今日は、私のギタープレイの限界が近いため、バレーのしやすいギターを探しに行ってきました。(握力が無くなったようです。病気かな!?)
まずはお茶の水黒沢楽器
タカミネクロサワオリジナルカスタム!DMP 700MRC¥198000
とても弾きやすく、ラインの音も良かったです
Martin 000-28EC\382,200
ネックの幅が太いことの気がつきました。指の感覚が、ついて行けませんでした。
Martin 000C-16GTE \205800
これはコンデンサーとピエゾーの複合機で、実にいい音ですが、テンションが高くてハイポジションでの
バレーはきつかったですが、思わず購入しそうな勢いでした。
その他色々弾き語ってきました。
お茶の水で200万円はひいてきました。
最後に、千葉のアコハウス
http://<wbr></wbr>www.j-<wbr></wbr>guitar<wbr></wbr>.com/s<wbr></wbr>p/lis/<wbr></wbr>sho/in<wbr></wbr>f.cgi?<wbr></wbr>sid=12<wbr></wbr>64
カスタムオーダーのボジョア
トップ:”ベアクロー”アディロンダックスプルース,サイド&バック:マダガスカルローズ,ロゼッタ:アバロン貝,ウェイバリーゴルドペグ,ボーンピン,バインディング:カーリーメイプル,ナット巾:44,5mm。
贅沢な材料で作られた1本!アディロンのクッキリとした輪郭のある音と表現力豊かな音質・コードバランス!
一生モノのギターに相応しいギターです。オプション定価合計¥1,312,500(¥1,250,000税別)
だそうです。
とてもいい音で、握りも良かったのですが、金額が金額なので、遠慮せざる終えないかなと・・・。
ただ弾いた感じは、抜群の安定感、響きも良いですが、テンションがきつくて、もしかすると、音的には理想ですが、プレイについては、きついギターかと思いました。
すばらしい楽器なので、昔なら、購入の可能性もあったかな。
今日はお茶の水、千葉で合計300万円強はは弾いてきたかな。
結論
私のマーチンはSQモデルなので、ネック幅が広く、ネックが少し太い、そして弦高が高く設定されている。
マーチンはSQ以外は、ネックは多少幅広だが大きな問題は無い、但し弦高は全体的に高くなっている。よってローコードはすばらしい音色だ。
タカミネは全体的に調和が取れ、ピックアップもすばらしい。
限界は20万円くらいの物でないと、音的にはちょっと満足できない。
でも、今回の試奏ギターはとても良かったので、もう一度試奏して決めたいかな???
こんな感じです。