THE DEREK TRUCKS BAND THE DOOBIE BROTHERS
東京国際フォーラムへ見に行ってきました。
もちろん目当てはドゥービー・ブラザーズです。
何たって、いかしたウエストコーストサウンド+ブルース+カントリー+ジャズを全て飲み込んだロックンロールです。
背中のかゆいところに手が届く、私のあこがれのバンドです。
ドゥービーは派手なアンサンブルは無いですが、メンバーの年期と、ライブ経験が曲を極限まで楽しませてくれます。
それにしても名曲の数々いやーしびれました。
コーラスもすごかったです。
曲間、ブレイク、間合いのお約束しっかり楽しませてくれました。
Tシャツ2枚 キャップ1個衝動買いしました。
デレックトラックバンドについては、よく知らないバンドで、初めて見ましたが、どうも私は好きにはなれないようです。
歌バンではなくギターバンドです。ギターは上手いのだと思うのですが、一本調子の様にも思えます。
ギターもボーカルが歌ってるときは、出来たら小さく弾いて欲しいのですが、だんだんうるさくなってきて、最後はギターをひっかきまわすパホーマンス、全曲こんな感じでしたので、ちょっときつかったです。
アメリカの文化の中では生き延びるかもしれませんが、やはり全曲同じ様に聞こえたら、飽きてきます。
勝手な感想です