あみの3ブログ

大雪の中武骨屋商店と吟とんでこってり

大雪です。
朝から今期初の、除雪機を使っての除雪。


能越自動車道路はまだ除雪されていない?
1車線しか道が無い。

ところが金沢はちらほら程度です。


金沢市直江町(問屋団地を過ぎたあたり)、以前は百楽天(ひゃくらくてん)問屋町店、いわゆる居抜き物件。



2012年12月にオープンした武骨屋商店(ぶこつやしょうてん
金沢の人気店 一心屋のセカンドブランド
白山市(旧松任)パイパス店をたたんで、あいなしの開店。
一心屋店主自ら厨房で腕を振るっておられました。
濃度計(糖度計)で盛んに出汁の濃度を測っておられました。
ブリックス何%で管理しておられるのか、
とにかく何度もにらめっこされてました。


炙肉ラーメン味玉 ¥950(味玉¥70+叉焼¥200)
基本「武骨ラーメン¥680」の一本勝負。
スープ売り切れしだい営業終了。


一心屋とちがって
豚骨を砕いてぐらぐら煮詰めてエキスを抽出、濃度をあげていったというような
濃厚こってりのとんこつ醤油スープ。
けっこう粘度もあって、麺は細いストレート。
この組み合わせは、同じく金沢の人気店和歌山ラーメン 神仙(しんせん)と
似ているように思ったが、魚介はそんなに強く感じなかった。

ランチタイムは替え玉1玉無料のサービス。
卓上の濃度調整用ラーメンスープが準備されているが
この塩分だと、追加しなくても良いかな。


今回は2軒目が控えているため
スープも残しましたが
店主の力の入れ方が伝わってくるような一杯でした。
ごちそうさまでした。

吟とんへつづく、、、。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「石川県(金沢・野々市他)のラーメン」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事