初日の記事は→こちら
三日目の記事は→こちら
四日目最終日の記事は→こちら
48年前の岬巡りの旅in北海道の記事は→こちら
北海道旅行二日目は、
【雲海】
前日の雲海発生確率予報は、、、40%
ビミョーな数字です(-_-;)
山頂行のゴンドラの始発は5:00
自分は3:30に起床(;^ω^)
もう空は白み始めていました。
身支度を整えホテル前のバス乗り場に行くと、すでに数人が列を作っていました。バスを待つより歩いたほうが早そうなので、ゴンドラ乗り場まで徒歩で行くことにしました。
ザ・タワーからはチューブウォーク(ガラスで囲まれた防風・防雪の回廊)を通って
ビュッフェダイニング・ハルがあるホテルアルファトマム駐車場で外に出る。
もしくはザ・タワーからミズナラの並木道を通り、ホテルアルファトマム前から水の教会横のミズバショウの小径を抜け、
リゾートセンター駐車場を経て
ゴンドラ乗り場があるリゾートセンターに向かう2つのルートがあります。
5時のゴンドラ始発待ちは、最終的に300人ほどの行列となっていました。
ゴンドラ乗り場の様子はさながら、テーマパークのようでもありましたw
ゴンドラ料金は大人1900円で、リゾートセンター1Fに券売機があります。
自分たちホテル宿泊者はフリーパスポートが貰え、雲海ゴンドラの他、ミナミナビーチ・木林の湯も無料で利用できます。
数十秒ごとに到着するゴンドラに2~4人のグループ単位で乗り込むと、行列は手際よくさばかれていきました。
それにしてもゴンドラの距離が長い。そしてゴンドラの数が多い。自分は富山県内のリフトやゴンドラしか知らないので、こんなにも長い距離にビックらこきました(;^ω^)
山頂から見下ろすまでもなく、本日の雲海出現はありません。
トマムに来たからにはゴンドラで山頂に登り、いろんなテラスを巡りたい。
雲海が無くても、今日のような快晴の空と冠雪の大雪山系の雄大な景色は一見の価値があります。
頂上にはどれも個性的な展望デッキが6つあります。
クラウドウォーク、スカイウェッジ、コンターベンチ、クラウドプール、クラウドベッド、クラウドバー
マップ(パンフレットより)
雲海テラス
雲海をイメージして画像を加工してみましたw
バスの出発時間が8時となっているため、混みあう前に朝食を摂らなければなりません。
急いでホテルまで戻ると、ちょうど森のレストランニニヌプリ行のバスが来たので乗りました。バスだと3分ぐらいだったかな、とてもゆっくり進んでもあっという間につきました。
ニニヌプリの朝食バイキング
6:00~9:00
朝食券で利用可
シェフが調理してくれるフレンチトーストがイチオシです
ふんわりして食べ応えのある厚み
ほんのりした甘みと焼きたて熱々がいいです。添えられたクリームとジャムは3種から選べます。2回お代わりしました。
ホテルの部屋に戻る途中、スカイウォークから外をみると、森の中にエゾシカが数頭餌を食んでいました。北海道はこの時期どこに行っても「フキ」が大量繁殖しており、それを食べているのかな?
定刻にバスは次の目的地に向け出発。
ホテルスタッフのお見送りに全員手を振ってこたえました。ありがと〜・また来るね~ヽ(^o^)丿
富良野
ファーム富田でラベンダー畑を散策しましたが、今は苗を植えたばかり。一面の畑状態w
ベストシーズンは7月上旬から下旬
車窓からの十勝岳
美瑛の丘巡り(車窓から)
ケントメリーの木やセブンスターの木など、過去テレビコマーシャルで撮影された風景が連続して流れていきます。
こちらもシーズンになれば緑と花に覆われた雄大で美しい景色が観られることでしょうね。
四季彩の丘
トラクターバスでの園内遊覧
白金 青い池
近年特に話題になっている絶景の地。行ってみたかったポイントです。
ビエイブルーと呼ばれて、立ち枯れのカラマツが幻想的です。
白ひげの滝
青い池の上流すぐ近く。十勝岳の伏流水が美瑛川にそそぎコバルトブルーになっています。この地下水が青い池に混ざってこの色になっているそうです。
旭山動物園
こちらでは2時間30分の自由行動。
園内入り口は正門・西門とありますが、バスの到着口は東門です。なので東門からの見学ルートを考えておくと効率よく回ることができます。
なんせ広い敷地で、東門からは高低差のある坂道が続くので、疲れた身体でバスに戻る際は坂道を登ることになるので、園内バス時間を確認しておくことが必要です。
混雑を予想して東門のレストランで最初に食事・ビールを頂きました。しかしこの日は思ったより空いていて、アザラシ館のある中央売店で食べても良かったかな。
レッサーパンダのもぐもぐタイム
エサやりの時間に飼育員が解説してくれます。
エサを貰うと動物も活発に動きますので見ていて楽しい(それ以外は無駄な動きをしないのでw)
それと飼育員のトークが非常に面白く、全員聞き入って笑ったり、感心したり、すごく上手でした。
園内入場口もぐもぐタイムのスケジュールが掲示してありますし、Twitterでも確認できます。→こちら
園内マップ
二日目の泊は新富良野プリンスホテル
遠景
「北の国から」の撮影地にも近く俳優や監督が宿泊していたそうです。なので館内にはたくさんの写真パネルが展示してありました。
夕食バイキング
茹カニや焼きカニが食べ放題w
4回お代わりしましたw
〆のラーメンまでありましたよ
大浴場は別棟
1F売店ヨコを通って地下をくぐりもう一度地上に出ると円形ドームのような大浴場があります。
翌朝、外から見るとスキー客が立ち寄り湯として利用可能なようにと、別棟になっていることがわかりました。
明日は小樽観光
晴れたらいいな~と願いつつ、部屋で地ビールを飲んで早めの就寝(^^♪
二日目の行程
【富良野プリンスホテル】
〒076-8511 北海道富良野市中御料 TEL:0167-22-1111
webページは→こちら
地図;
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