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あみの3ブログ

北海道旅行三日目@2023年5月27日

北海道旅行
初日の記事は→こちら
二日目の記事は→こちら
四日目最終日の記事は→こちら
48年前の岬巡りの旅in北海道の記事は→こちら


北海道旅行三日目は
【小樽観光】

初日・二日目と半袖がちょうど良い北海道にしては熱いくらいの気候でしたが、三日目の天気予報は曇りのち雨、最高気温19度で天候は下り坂。

新富良野プリンスホテルの朝は雨でした。
少しの晴れ間を利用して周辺を散歩してみると、隣にはスキー場に向かうロープウェイ乗り場があって、やっぱりここもスキーリゾートなんだな~と実感。



広大な敷地にはパークゴルフ場やピクニックガーデンなど自然とふれあえる場所や、カフェ・レストランなどの飲食施設もあって通年型のリゾートを目指していることがわかります。





また映画やドラマの撮影地が点在していることもあって、富良野ドラマ館という施設までありました。




さて、朝食はホテル地下のメイン・バンケット・ホール
昨夜の夕食会場と同じところですね。

北海道では卵が手に入りにくいとガイドさんが再三説明したせいでもないのですがwww
その場で調理されるオムレツについ手が伸び、2回もお代わりしました。


また富良野産小麦を使った焼きたてパン、特にクロワッサンがめっちゃ美味しかった。



新富良野プリンスホテルを8:20に出発。

バスに揺られること2時間30分。
ほぼ予定通り10:50、小樽に到着です。
北一硝子3号館斜め向かいの観光バス専用駐車場から自由行動の開始です。
小樽観光の自由時間は3時間、集合時間は午後1:50。

今回の旅行で一番悩んだところです。
何をメインにするか?
海鮮のお昼ご飯?
海産物のお土産?それともスイーツ?
歴史的建物の散策?

小樽と言えば小樽運河!
今回メインに置いたのは
【小樽運河クルーズ】 

しかし小樽観光は土曜日という事もあって当日の観光客の数はハンパないであろうと予想し、事前にweb予約することにしました。
問題は観光バスが何時に小樽に到着するか?ということです。
富良野から小樽までのおおよその移動時間を調べた結果、10:30頃には到着するだろうと予測。遅くても11時着なら、12時出航の便には乗船できると判断しました。

予測的中!!!!!ヤッターヽ(^o^)丿

乗船手続き締め切り時間は出航時間の15分前という事でしたので、余裕で間に合いました。

お昼ご飯を先に済ませるにはギリギリすぎるので、途中17号線(臨港線)沿いにある「かま栄本社」にて蒲鉾をパンではさんで揚げた「パンロール」を買いました。
大泉洋さんが旨いって言って評判になったヤツです♪  webページは→こちら

運河の休憩広場(中央橋街苑)で「小樽ビール」と共に食べましたが、揚げ物とビールは鉄板ですね。アウトドアでテイクアウトした食べ物を食するって、本当に非日常感たっぷりで楽しかった♪



浅草橋からの写真スポット
定番の風景です
予報は外れ天候は回復、青空が出て気温も上昇。服選びに失敗、汗かきました💦




【小樽運河クルーズ】 webページは→こちら
乗り場
中央橋の橋詰にあります



始発10:30
その後11:00から18:00まで毎正時出航のデイクルーズ

12時出航の便はsoleout!
予約しておいて正解でしたよ、よかった~ヽ(^o^)丿



各便はカナル2号と3号の2船体制で運航しており、それぞれ定員23名で1回に56名が乗船できるという訳です。


小樽港ー北運河ー南運河を1周する40分の船旅です。
乗務員の軽快なトークで運河の歴史や歴史的建造物の紹介、見どころの説明も楽しみのひとつです。














下船したのは12:40
集合時間の13:50には1時間ほどあります。
小樽市街地図





赤レンガ倉庫跡の正面をちょこっと見て


中央橋から中央通りをJR小樽駅方向に少し歩き歴史的建造物や北海道最初の鉄道跡などを散策


色内大通りを抜け、堺町通りの賑わいを肌で感じ



2011年5月にオープンしたルタオの新店「ルタオパトス」 webページは→こちら
でスイーツのお土産購入。
1Fは広い店舗、2Fはパトス限定スイーツのほか、パスタなどの食事ができ若い人で(そうでないひともw)いっぱいでした。




次はお隣の「北一硝子3号館」
昔の面影が無くだいぶリニュアルされたみたい。
北一ホールや北一プラザなど見たら集合時間が近づいていました。



朝食バイキングで美味しいパンをいっぱい食べたらお腹が空かない。軽く「かま栄のパンロール」や「小樽コロッケ」などを食べ歩きしたら、名物の海鮮丼などを食べる暇がなかったwww
結果安くついたわ~w


小樽から今夜の宿泊先「ザ・ウィンザーホテル洞爺」に向かう途中
【サイロ展望台】で約20分の散策タイム
眼下に洞爺湖を見下ろす絶景
晴天にも恵まれていますよね~



日本列島最後の桜
八重桜でしょうね



移動中の車窓から
羊蹄山
蝦夷富士とも呼ばれています。




【ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ】
洞爺湖を眼下に望む山頂にあり、2008年洞爺湖サミットの会場となったホテルでもあります。



日没後のマジックアワー
洞爺湖半の空の色は魔法がかかったような美しい色に染まっていました。



ディナーはフランス料理のコース
、、、それはオプション設定www

今回のツアーは
洞爺湖半の「わかさいも本舗」2Fのレストランで「白老牛のすき焼き風夕食コース」という設定です。超高級ホテルに宿泊して夕食が外食というのもおかしな話ですが、旅行代金との兼ね合い(大人の事情)なんでしょうねwww
毎日朝・夕バイキングで少し飽きていたので、目先が替わって新鮮に感じました。





ホテルに戻り大浴場へ。
2Fの通路から別館の浴場へ移動。この構造は新富良野プリンスホテルと似ていますが、お風呂の造りとしてはこちらの方が良かったです。露天ぶろやサウナもあり、洗い場、浴槽も広かったです。

部屋に戻ってから、お土産を宅急便で自宅に送る荷造りをしました。
段ボール箱や送り状はフロントに準備して有り、荷造りができたら部屋に取りに来てくれます。送料と箱代を合わせ2500円ほどかかりました。到着は3日後となるそうです。


さぁ明日は最終日。
今日も地ビールを飲んで早めに寝ます♪

三日目の行程



【ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ】
webページは→こちら

住所;〒049-5722 北海道虻田郡洞爺湖町清水336
地図;
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