あみの3ブログ

【資料】お城用語の基礎知識

日本のお城 - 現存天守12城
日本のお城は、かつては2万5000以上ありましたが、現在は一般的に見学できるのは200城ほどです。そのうち江戸時代以前からの天守が現存しているのは12城です。
今日見られる天守の最初のものは、織田信長が建造した安土城の天守といわれています。その近世城郭は、江戸時代初期にいたる半世紀ほどの間に、大小あわせて3000ほどが造られました。しかし、江戸時代の「一国一城令」、明治時代の「廃城令」により、多くのお城が失われました。さらに戦時中は、アメリカ軍の空襲などでも失なわれてしまいました。
そこで、天守が現存している12城をはじめ日本のお城の姿をとどめておきたく、写真集にまとめています。→こちら


現存天守(12城)
弘前城(青森県)
松本城(長野県)
丸岡城(福井県)
犬山城(愛知県)
彦根城(滋賀県)
姫路城(兵庫県)
松江城(島根県)
備中松山城(岡山県)
丸亀城(香川県)
伊予松山城(愛媛県)
宇和島城(愛媛県)
高知城(高知県)


「国宝5城」とは
現存する12天守のうち2015年に追加(再)指定された松江城を加えた5城、
松本城
犬山城
彦根城
姫路城
松江城
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