シンプルゆえ奥が深い水鶏系。 三歩進んで二歩下がるの繰り返しだが、着実に前に進んでいる。 今は二歩下がった処と思えばよろし!
そんな青山君が抱え込んだ次なる問題w
それは次回に譲るとして、今回はようやく口にできた冷やしのお話w
煮干と鶏節の冷やしそば
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昨年の冷やしの復刻版? そのレシピは福井のさる君に譲ったハズ!
去年は煮干しだけやったかいな?
鯵、うるめ、平子などの煮干しと鶏節の非動物系出汁。
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そういえば昨年はかなり薄味で、別皿の梅干しで塩分調整した記憶がある。
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大葉や茗荷の薬味は後半投入して味の変化を楽しむ。
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表層の香味油には鰺煮干しを使っているが、流通から鯵煮干しが消えつつあるという事で、入手が困難を極めているそうだ。
出汁の旨味を味わいたいので香味油は少なめにして貰う。
やっぱり夏の冷やしは塩分補給もあるので、もう少しあるといいね。
去年はほぼそらみちの冷やし一択だっただけに、今年は凄く残念です。
さる君が近くだったら毎日通うのに!
試作しているうちにもうお盆がやって来ます。 そろそろ秋物の構想を練る方が良いのではないでしょうか。