<屁のような歌>から 毒薬をのんだバラが 青空にすがる。 肉体よ 死んではいけない。 この人生を 言ひくめるのは 死をあつかふほど らくなことではないが 死んではいけない。 ひけめでしかない 祖国のためにも、 愛するものの為にも まして、あの破廉恥な ボス共のためにも 奴らのいふ自由や 正義のためにも、
2011年にあたって 自由にはばたく「鳥」を描くが 鳥曰く「自由ていうけど食べ物を捜したり 相棒を見つけなけれならんし大変なんだよ それにこの絵の姿はでっかすぎますよ」描き手曰く「ぼくには君が自由に見えるし 迫力を出すためだから頼むよ」
加藤眞琴プログ、ドローイングの日々。gallery,amk8
いきものは、生きている限り、視覚.聴覚.嗅覚.触覚…が躯を刺戟する…それをことば.形で表したい。