闇黒世界の幻影が僕を苦しめる 沈潜した陰気くさい少年になってしまった そして コツコツ書いていた くすぶった導火線がつづいてきた それをとき放すときがきた (金子光晴全集より引用) katou-makoto 2011/01/23
<屁のような歌>から 毒薬をのんだバラが 青空にすがる。 肉体よ 死んではいけない。 この人生を 言ひくめるのは 死をあつかふほど らくなことではないが 死んではいけない。 ひけめでしかない 祖国のためにも、 愛するものの為にも まして、あの破廉恥な ボス共のためにも 奴らのいふ自由や 正義のためにも、
加藤眞琴プログ、ドローイングの日々。gallery,amk8
いきものは、生きている限り、視覚.聴覚.嗅覚.触覚…が躯を刺戟する…それをことば.形で表したい。