ブログアクセスについて、一言お詫びしたいと思う。
検索で、【渡良瀬遊水池 ブラックバス】や【渡良瀬遊水地 ブラックバス】で来たりする人が、多いようだけどこのブログ・・・
渡良瀬遊水地での釣りについては、対して殆ど書いて無いのですよ。
というか、渡良瀬遊水地こと、谷中湖にブラックバスはいますが、釣るのは難しすぎるので安易にバスがいるって話だけで、期待して釣りに出かけるのは控えた方が良いかと思います。
私のブログで書いているのは、渡良瀬遊水地の地内水路や野池の話だけ。
野池の場所なんて、わかんねぇよ!どこだよ、教えろよ!とか言われそうですが、野池は説明するの大変なんですよまぁ、どうしてもと言われれば、ある程度は教えますが・・・
あと、板倉川でブラックバスを釣るのは、至難の業でしょうね。
あそこの川は、産卵のために渡良瀬川等から上がってきますが、雨が降ると遊水地に流れてしまうため、殆どのバスは遊水地地内水路の方に行ってしまう。
ある程度の小バスは、ストラクチャーや農業用の水路などの陰で水流をやり過ごしますが、やっぱり、流れが強いところはしんどいらしく、数が減っています。
それから、板倉東洋大学の北にある、調整池はなんというか、ブルーギルと雷魚天国になっている
たぶん、ブラックバスが居てもリアクション以外じゃヒットしないでしょうね。食べ物はブルーギルが大量に居るので、こまってないし。おかっぱり沿いにウィードがあるので身を隠すとこも十分。だけど、それが十分すぎるから、そうそう口を使わない。
ウィードが豊富だから、ハードルアー系は引っかかって使えないし、ボトムにはネットが貼ってあるので、ラバージグなどでは引っかかってしまう。
まぁ、それだけ難しい場所ですが、それ以上に板倉川と常時、繋がっていないのが痛い
つまり、板倉川が相当水位が上がらないと、バスが入れない訳ですよ。でも、水位が上がると、バスは板倉川の下流に流されてしまう。
流入河川が無い為、最終的に、あそこにいられる魚は、ブルーギルと雷魚に限られるかもしれない。
つーわけで、以上3カ所は釣れないと思う。