陽のあたらない場所へ

メインはブラックバス釣り~あとは愚痴

ライトタックル

2013-08-25 13:31:35 | 釣り

前回の裏磐梯釣行で、ツインパワーのベイルがぶっ壊れたので修理中~
タックルの数的に釣行に出るには少々心もとない・・・
近所で軽く釣りをするには十分なんですが、遠征に行くにはちょっとね。
ベイトタックルがあるからスピナベ引き倒している分にはかまわないんだけど、釣るとなると別問題なんですよね。

いや、気分の問題なんですけどね。
ここ1~2年スモールマウスバスを釣るために、フィネス中心の釣りをしていたのでフィネスでないと釣れる気がしなかったり・・・
気分の問題なので、十分ハードルアーで釣ることは出来るのでしょうけどね。

リハビリがてらに榛名湖いってスピナベ引き倒したいなぁ~
榛名湖は何やっても釣れるから、こういったリハビリには十分だったりする。
けど、まだ夏休み中で人的プレッシャーが酷いと思うと、やはりフィネスタックルは十分に用意しておきたい。

で、ライトタックルでの釣りの話なんですが、
これ、結構、忍耐力が必要な釣りだと私は思うんですよね。
セコリグとか言われて蔑まされていたりしますが、ハードルアーと違っておびき出すのでは無いので、釣れるまで精神力が必要だと思うんですよね。
別にプラグを使えば簡単に釣れる訳でも無いですが、攻め続けるって意味合いではプラグを使った方が楽だったりします。守るより攻める方が気が楽なのは、釣りに限った話じゃないですけどね。

ヘビーに必要なのは攻め続ける根気
ライトに必要なのは忍耐力

って感じです。