シーバスフィッシング10匹目

10/30に川崎新堤防に行ってきました。大潮だけど、あんまり気圧配置も良くないし、風もそこそこあるのが分かっていましたが、前回の大物外道3連発とかあったので、リベンジを兼ねて行きました

天候は曇り時々雨って感じでした。予想通り波も高く渡船も内海を通って堤防ルートです。

到着後、何時もはテッパン投げ通してますけど、今回は15gのジグヘッドにバクリーフィッシュ86つけて朝日が昇るまでカサゴを狙ってみます。

真っ暗な中頑張って堤防をよじ登って、初の試みの第一投、風がそこそこ強くボトムについたかな？って２～３回煽りながらデッドスローに巻いているとHIT

狙い通りですが、20㎝行くか行かないかのカサゴです。可愛い

とても幸先が良いし、普通ならリリースしてしまうのですが、脳内ナレーションが…

「この一匹が最初で最後の一匹になるとは、この時、思いもよらなかったのです」

と、どこからともなく流れてきました…堤防上ったばかりですが、降りてバケツの準備します

その後は、ジグヘッドでボトムを狙うとちょっとした（たぶんカサゴ）魚信はあるものの乗らず…結果的に言えばナレーション通りとなってしまいました

そういや、堤防の先端の方で相変わらずドチザメを上げている人が居ましたが、あれ上げてどうするんだろうね？←お前が言うな。

あれを上げる手間暇とリスク（リールやロッド、ラインディングネットの破損等）を考えるとライン切った方が良いと思うだけど、やっぱり、皆サメも愛していてチャンとフック外してリリースしてあげるんだなぁ～って感心しました。