あぁ～ブログに書くネタが、金魚ぐらいしかない俺の生活って一体何なのよ？
まぁ、目立ってスポットライトを当てられる生活よりマシだけどさ。
っと、言うわけで今回も金魚の飼育について。
金魚水槽の、水温について。
実際のところ、金魚は温帯魚で熱帯魚と違い熱に弱いらしいが、
「らんちゅう」などの、体力の弱い金魚でなければ35℃ぐらいの水温でも耐えられるらしい。
まぁ、飼育環境が駄目駄目だと無理って言うのは、言うまでもないよね？
暑いと、水質も悪くなりやすいから結構気をつけないといけないね。
ちゃんと水を変えて良い水質にしていれば、よほどのことがない限り、金魚は日本の夏を乗り切れる。
けど、実際のところ部屋の中の気温が45℃近くになったりすることもあるし、
かといって、クーラー付けっぱなしにもできないし・・・
まぁ、水槽用のクーラー付けるのがベストなんだろうけど、
それ以外の対策として、水槽に凍らせたペットボトル投入や、断熱材による熱遮断。
あたりが、有効な手段らしい。
じゃぁ、低温はどれくらいかって？
水温10℃以下で、動きが鈍くなり、5℃以下で冬眠状態になるから、
部屋の中なら大丈夫！
夜に洗車しないかね？
ぶっちゃけ、車を洗うのには夜の方が適しているよね？
たしかに、明かりが少なくて汚れを見落とす確率は上がるけど、
夜の方が、カルキスポットが出来たりしない分、楽に洗車ができる。
今の季節は、時間と戦いながら洗車しなければいけなかったりもする。
朝に洗車しようとすれば、朝日が昇りきらないうちに洗い終わらなければならないし、
夕方に洗車しようとすれば、日が沈む前に洗い終えなければならない。
だけど、夜にあらかじめ洗車場などで洗う分には、そんなことは無い！
しかも、貸しきり状態で思う存分使える！
夏が終わるまでは、夜洗車で行こう~！
まぁ、ぶっちゃけ、だるい病が始まっていて、
昼夜逆転に近い生活になっている性も有るんだけどね。
まぁ、仕方ない。治そうと思っても昼夜逆転生活は、簡単には治らないし、
無理して治す必要も無いしね。いや、夜寝れないのだけは、ちょっと困っていたりもするんだけど、気にしない。
気にしたら負けだ！
ぶっちゃけ、金魚の飼育開始は其の四で終了。
あとは、自分なりに飼育するだけなんだけど、
意外と、金魚って素人向けの魚じゃないんだよね。
糞の量が多いし、病気にもなりやすい。
糞の量が多いので、定期的にピペットやスポイトで糞を取ってやらなきゃならないし、水交換も、結構まめにやらないといけなくなる。
そして、ヒーターとかないと、殆ど病気との闘いになる。特に白点病。
白点病は掛かりやすい上に、原因となる白点虫の繁殖も早いので、結構、面倒な病気。
水温が25度以下のときに掛かりやすくなるので、ヒーターがあれば、結構大丈夫なんだけどね。
一応、民間療法で水槽に塩を入れて、0.5％程度の塩水にしたり、
水1リットルに対して唐辛子1本ていど入れる方法とかあるけど、
所詮は、民間療法。効くかどうかは、神のみぞ知る。
確実な方法とまでは言えないが、病気にかかったら市販の薬で、薬浴させるのが一番良いかもしれない。
ただ、市販の薬はミリグラム単位で使用を要求される。
少なすぎると効果が薄いし、多すぎると金魚への負荷となる。
民間療法の塩や唐辛子は、効果がどれくらい期待できるか分らないが、多少のブレは問題ない。
どちらの治療を行なうか？は、飼育者しだい。
まぁ、病気の予防としてヒーター入れて水温を一定に保ち、さらに濾過機や水換えで水質を一定に保つことが、もっとも大事なんだけどね。
あぁ、金魚のことしか書くこと無いなぁ～
金魚のタンクメイトとして、ヤマトヌマエビも4匹ほど飼育してるんだけど、
先日、1匹脱皮した。
最初に、抜け殻を見たとき、一匹死んだと思ってちょっとあせった。
水槽内を見ると、3匹しか見当たらないんだもん。
少々がっかりしながら、死体と思った抜け殻を水槽から排除していると、
流木の陰から、1匹こちらを覗き込んでやがるｗ
まるで、悪戯を仕掛けた、子供がこちらの様子を伺うごとくに。
ちょっとだけ、ヤマトヌマエビに萌えた。
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金魚のすめる水の作り方
新規で水槽を立ち上げる場合、最低でも1週間～1ヶ月かかる。
でも、面倒くさいのでマニュアルを端折って立ち上げてみた。
私の水槽の立ち上げ方はこうでした。
1.砂利をよく洗って水槽内に敷く。
2.水道水を1/3ぐらいまで入れる。
3.水道水で洗った、人工流木を投入。
4.ヒーター投入設定温度30度。
5.水道水で水槽を満たす。
6.フィルター循環開始で3日間水をまわしまくる。
7.ヒーターの温度を27度まで下げる。
8.水道水で洗った、水草投入。
9.金魚投入
こんな感じでやりました。
デリケートな金魚だと、こう行かないかもしれませんが、
素人が飼う適当な金魚なら、これで十分っぽいです。
水道水は、御存知の方が多いでしょうが、カルキ等のおかげでバクテリアなど一部の生物が死滅してくれます。
さらに、循環中30度近くまで加温しているので、よくかかる病気の一種の白点虫の繁殖を抑えます。
水草は、種類によって高温に弱い品種もあるので、最後に投入。水道水で洗うのも、水草についている雑菌を消滅させるためです。
3日間循環装置でまわすのは、水道水で金魚が死なないように。
水道水を1日エアレーションすれば、カルキは抜けるそうですが、あえてカルキを使って水槽を殺菌しているので、そのくらいは必要かな？と・・・
水槽の選び方。
金魚は15ｃｍ～25ｃｍぐらいまで、大きくなる。
素人がそのサイズまで、飼育できるかは別問題として考えるとして、
今は小さくても、いづれのことを考えて水槽のサイズは選んだ方が良い。
というわけで、私は金魚を飼育するなら、
幅60ｃｍ以上 水量60?以上 を推奨します。
最初は、金魚が小さいから、全体的に寂しく感じるかもしれませんが、
幅45ｃｍ 水量35?の水槽で、20ｃｍぐらいの金魚がキツキツで泳ぐよりは、
断然、60ｃｍの方が良いですよ。
水槽を掃除するのが、大変だ！とか考えている人は、
普段の掃除は、1/3程度の水換えだけで済むし、
全水交換は年1回ぐらいしかしなくてOKだから、
そんなに、掃除は大変ではありませんよ。
それに、大きな水量で少数の生き物を飼う分には、
水の汚れも少ないです。
というわけで、水槽を購入するときは、家や部屋の状況に合わせて、
最大限に大きいものを選びましょう。
小さめの水槽は、サブの水槽とするのではないなら、
コンパクトで場所をとらない以外に、メリットは0です。
45ｃｍ 35?水槽を使用している私が、言うんだから間違いない！
このサイズを選んだのは、完全に失敗だ！
金魚すくいの、金魚。
あれは、普通に家で育てるのは不可能に近いね。
こういう書き方をすると、必ず、
「ばっかじゃね～の。金魚なんか、ほとんど世話しなくても、生きているのに何で育てられない？」
とか、言われるが、実際、金魚すくいの金魚は店で並んでいる時点で、
かなりのダメージが蓄積されているため、素人には無理。
まず、金魚すくいの金魚自体が体力があまり無い小さな金魚。
屋台で泳ぐまでに、金魚は長距離を輸送されている。これがまずNG。
さらに、輸送中は狭いところに数多く入れられているので、ダメージ倍増。
その上で、客の金魚すくいの攻撃に耐えているんです。
だから、お祭りの金魚を飼育して長生きさせよう！って言うのは
素人はあきらめた方が良いです。
逆に、ダメージが少ない、耐久力のある金魚を手に入れられれば、かなり簡単に育つ。
20cmオーバーも、夢じゃなくなる。
まぁ、20cmオーバーの金魚を可愛いと思うかどうかは、別としてｗ
まぁ、ぶっちゃけ水槽などの金魚受け入れ態勢が整っていないと、どんな金魚でもアウトに近いンだけどね
最近、モンスターハンター2（dos）をプレイしていないなぁ～
いや、最近どころじゃなくてかなりな以外時間やっていないなぁ～
フレのみんなももう、忘れちゃっているだろうな～
チームリーダーのSAMは、まだ、プレイしているのだろうか・・・
モンハンをプレイせずに、今、私が何をしているかというと、
一人ドライブと、金魚の飼育。
ドライブは、やっぱ皆で行くより一人で行ったほうが、好きに走れて気持ち良い！
助手席や後部座席に人がいると、どうしても、走るのに気をつかって、
気分転換にドライブしているはずなのに、多分に疲れる。
あっ、助手席とかに気を使わない走りといっても、基本、安全運転ですよ。
鈴付きの交通安全御守が、チリンとなったら運転が荒くなっている証拠。
出来るだけ、鈴が鳴らないように走っていますわ。
でもさ、ガソリン代がなぁ～ハイオク今日から約180円だからなぁ～
レギュラーガソリンですら、一時期のハイオクより高値だし、
ドライブするのにも、かなりの金が掛かるようになっちまった・・・orz
リッター街乗りで8.5キロ・・・ちょいと、維持が大変だけど、
後悔はしていない！こいつは、良い車だ！
で、金魚の飼育の方は・・・
とりあえず、この一ヶ月で金魚に必要になったものを書いてみよう。
水槽セット：45ｃｍ 35? ＆ 20ｃｍ 12? 各1つ
砂利：5ｋｇ
水草：アナカリス カボンバ マツモ 各1束ずつ
ヒーター：35?用、温度調節機能付
流木：本物の木ではなく、セトモノ。サイズＭで一つ。
フィルター：水槽セットについていた循環機用2つ。
飼育水作成用バケツ15?：全部の水を一気に交換することは無いので、これぐらいでも十分事足りる。
ネット：金魚を掬うにはもちらん、ゴミと利用としても活躍。
水つくり薬品：水道水のカルキ抜きや、バクテリア繁殖を促す薬品。
塩：食塩でもOKという話だが、天然ミネラルを含んだ岩塩の方が良いらしい。
クスリ：白点病対策のクスリ。
エアーポンプ一式：飼育水バケツで、白点病などで薬浴させるときに必要になった。
蛍光灯：水草に光りをやらないと、ガンガンかれていく。
スポイト＆ピンセット：水槽内のゴミ＆フンの回収。
結構、金使っているなぁ～、今月俺月末まで金大丈夫か！？
