まだ独身の頃、汽車の中で中学の同級生に
出会って大阪までの間に彼女の今を話して
くれた、結構優雅な生活のようで・・・
駅に着いて私はビルの上の教室へ、途中の
百貨店まで一緒!化粧品売り場でストップ
彼女が用品を買うのを見ていたら「私、手持ちが
ないから、ちょっとお金を貸して!明日持って
行く から」確か400円位だった(時代が昔ですっ)
とっさに私1000円を渡した、(その方が返して
貰い易いと思ったから)
案の定、以後無しのつぶて
☎を知らなかったから催促のハガキを出した
数日後、我家の近くの叔母さんに借りに行ったら
貸して貰えなかったって ワーワー泣いて・・・
数日後、そのおばさんが「よくあるんです、私も
こまっています」と返しに来られた\(^o^)/
それ以後、その同窓生に逢うと、私が借金を
したかのように、こそこそと避けて通る、
本人は何も無かったかのように・・・
(でも、心の中では辛かったのかも?)
良い教訓を貰いました、
お金ってや~な物、でも無いと困るぅ!!!