双葉より芳しい、昔からの言葉、
今でも覚えています、小六の三者面談の時に「お母さんは手が器用ですが、子供さんはもうひとつ?」私は工作は嫌いでも無いけど、命令されると出来ない、
母は当時は子供服を作る事をなりわいとしていて、戦後の何も無い時代を色んなものを更生して、お針子さんをとって、当地では忙しい生活をしていました、
そんな手の器用な人の子、当然私もと思われていたんでしょうね!
長じて、中学校では、絵が先生に認められて、何かのポスターが入選して表彰されたこともあったんです、高校は書道を選択、でも上手にはなりませんでした、
大人になって物の制作に携わりましたが、大成もせずに、親となって〜〜何も残っていません、
この年になり、若い時のことは一切関係のない生活ですが、まあまあの事で上を見たら切りが有りません、
雑草で良かったと負け惜しみを