この歳になってこそ 云えますが、私達の年代は、男尊女卑が 当たり前の 時代、だから いくら高等教育を受けても、心の中に 残って いるんでしょうね、森さんも然り 良くないんですが、
家長制度が まだまだ 残っていました、私など、母からは どうして大人になるんか等 教えて貰っていませんでした、弟が生まれた時に「裸で産まれたのにどうして男の子だとわかるん？」と助産婦さんに尋ねたくらいですわ、中一の時に、ある日 女子ばっかり集められて 歳がいった先生に それとなく 教えて貰っても もう一つ 理解が出来ませんでした、大人になった日にも、慌てて 対応の物を 買いに行ったのを 覚えています、そして その期間は 不浄な時だから、梅干しの壺には 手を突っ込んでは いけない、洗濯した物を ひなたに干してはいけない、お風呂も 男の人から、日常の生活自体が その様に なっていました、男のくせに、女のくせに そう 常に三歩下がって、の時代 でも自分が 大人になったら、こんな不浄な者でも 次代を担う 大切な子供を 産む事は 本当に 崇高な 自然のセツリです！ やっぱり 親になって、母になって 我々は 立派な人間になるんだと 思いませんか？
男性、女性、両性(森さんは云いましたが、これはおかしい) 理性が最も重要👍
今は 未だ未定ですが、同年代の 川渕さんも 可能な限り 差別ない会を 進行させて 頂いて 前に進む事を 願っています。