今日は15日、無条件降伏を 日本はしたんですね、小1だった私は 何も知りませんでした 日本が負けた事も、都会の子達とは違って あまり痛切に感じて居なかったんです 疎開をして来た沢山の子は とっても怖かった 戦後 少しずつ落ち着いて来て 漸く世間の行動から、自由と言う言葉が 巷で行き来して この田舎町にも 進駐軍の兵隊が来て それを相手にする彼女達の 派手な衣装を 珍しく思ったんですが、濃い口紅や 真っ赤なマニキュアを 珍しそうに見た事も 遠い思い出です、パーマネントと言う クルクル髪の毛が まわっているのをみたり、みんなのモンペが 裾広がりのスカートに変わり 今で言うピンヒールの赤い靴も、網タイツも知っています、わざわざ(多分一人では無かったと 思う) 駅近くの喫茶店に 見に行ったんでしょうね、
お盆も今日で終わり、昔は イッパイお供えをした物とお団子の お土産を持って 下流の橋に行って そこから流したものです、今は 全てゴミの日に!
あまり好きで無い 無花果、買ってお供えをして お下がりを頂いたんですが、見た目ほど 美味しく無かった😓
子供の頃には、近所に 無花果の木があって 小さかったけど 結構甘かった、そう錯覚していたのかも? 当時は 甘いものの おやつなんて 無かったもの。