我々の 子供の頃には 塾なんて ありませんでした、唯一 習ったのが 近所の子と お習字に、神社の社務所を借りて (誰がその様にお膳立てをしたのか 分かりません) が 神戸から 先生が来られて 教えて貰って 居ました、練習は新聞紙で、半紙に 清書をして 持っていくと 4字程を 全て丸を貰えたら 次に進級、駄目だったら 又新聞紙で 稽古を！ 五年と六年の二年間 日曜日に行きました 途中で 紙芝居屋さんが来ると 走って出掛けて 只見をして 叱られたものですぅ、
高校に入ると 自分の事とて お茶とお花を 半ば強制的に 行かされました、脚が痛くて 嫌だったけど 美味しいお菓子を 食べられるので、それに 惹かれて --- 未生流と表千家でした、
今は キョウイク キョウヨウが 出来て オマケに いろんなサークルに 格安で 教えて頂けるので、楽しんでいます、どれもこれも 五十歩 百歩で 一向に 上手くならず、何をしているかは 恥ずかしくて、言えません デモ、いいお友達が 出来るのだけは嬉しいですぅ、こんな私ですが 誘って貰ってあちこちと お泊まりにも 楽しんでいます オットが羨ましがります、コロナでは シッカリと 自粛しましたが、
真面目に して居るつもりが？ いい加減？
今日も、今習っているところと 初めに習ったところを 振り返って 練習していると こんな事まで出来ない、ヤッパリ基礎は 肝心です、本当にそう思います、何でも 初めが 大事だと!