えみこの部屋

最期まで元気で過ごしたい

テキトー

2022-06-11 19:04:34 | 日記

オットの知人に 奥さんが すこうし 痴呆が 進んでいる ご主人の 介護は 素晴らしいと 何時もいいます サークル活動の時でも 適時に お茶を 勧めたり トイレ迄 誘導したり 優しい声で 色んなことを カヴァーされているそうです、

私は この歳で 出来るかなぁ?

20年程前に 亡くなった母、気付いたのが 乳癌の手術で 入院をした その晩 ベッドから 落ちたそうです 翌日病院から「痴呆の人は 入院は 無理ですから 外来で 手術をしますので 連れて帰って ください」と えぇ〜〜 そんな事〜〜 で 手術が終わってから 後の通院で それらしき事を 見て あぁヤッパリそうなんだ、それからは 目に見えて 進行が速く ケースワーカーさんの 面談にも 間に合わず、知人の病院長に頼んで 施設に 入れて貰ったんです、

余りにも元気で 動き歩くんで、

今思うと もっと以前から そんな兆しが 有ったんかも 知れませんが 身内の 過信で まさかあのしっかりした 母が〜と 見過ごしていたかもと 思って居ます😥、

ゆえに ギリギリまで 分からなかったんでしょうね、今は 介護施設も 沢山出来て 家族の負担も 軽減されて 気持ちも 穏やかに 過ごせるんですが 当時は きっと ギリギリの生活で イライラを 抑えるのに 大変だったと 反省しています、

私も その母が 痴呆になった歳に なりました 何か寂しく思います、

ご近所では ご両親を 娘さん一人で 介護をされている 一家が 有ります、尊敬しますが している人の身体が 心配ですわ、訪問看護を 利用されいるようです  誰もが 少しずつ 負担を減らして お互いが 満足して 過ごせたら 良いんですが〜、

  昨日 uei さんから 戴いた 真竹を! 美味しかったです。