今度の 発表会に 息子は「十五夜 おつきさん」を ソプラノの Nさんの オブリガードに 助けて頂いて 歌うそうな、
あぁ 知ってるし、いい歌やねぇ なんて 話していたんですが、愉快で 賢明な ピアノさんの Yuko 先生と サークルの 帰路に 少し喋っていたところ、「あの歌は 怖いですぅ ばあやは お暇をとるし 妹は 田舎に 貰われて行くし もう一度 母さんに 逢いたいと お願いするし、悲しいですね！」と 先生は この曲は 初めての 伴奏 だそうですが お月さんて お日さんと 好対照ですね、
なるほど 野口雨情の 詩だとは 知っていましたが 改めて 観てみると 彼自身も 薄幸な 人生を送られたようで 多くの 唱歌も 少し 寂しく感じる曲も 有って？ 少しセンチ？な 感情が 湧いて 来ました、秋だから？👅、
今 友達から 借りて 読んでいる小説が 江戸末期から 明治にかけての 勿論フィクションですが、もらいっことか 子取りに合うとか 何せ 人間全体が 短命の時代、お互いの 伴侶を 早くに無くして 再婚も多く 義理の親子の 葛藤も、10刊ほどのシリーズ物 で 毎週一冊の ペースで 読んでいます、読書の秋に なって来たんですぅ？ 食欲も？ これは 年中ですが 歳ですねぇ すぐ満腹になって しまいます。