こんにちは。
昨日、smoothdayに行ってきました。
愛青年を独り占め…いえ、その話題はまた今度(写真撮ってない)
冒頭の写真。
購入から1年を経過しようとしています。
ワークブーツのように履いて味を出していこうと、購入当初にクリーム入れたっきりで後はほとんどブラッシングのみ
本当はただ靴磨くのサボっていただけ…
そこで、今回は現在、虎ノ門の吉田スーツで靴磨きに勤しむSHOESHINER KEN氏の元へ出向き、その場で磨いてもらう、というサービスを受けました。
1年間ごめんよ…ご褒美だよ…という気持ちで磨いてもらうことに^ ^!
靴好きの皆さんは『自分の靴は自分で磨きたい』と思っているに違いない。
実際僕もそうだし。そうだったし、靴磨きをしてもらうなんて金持ちの特権だ!とも思っている。
肝心のKEN氏は、とても柔和な雰囲気で、気取らず、こんな僕にも優しく話しを合わせてくれます。
服も大好きで、今日もおしゃれだった。写真撮ればよかった。
だけど気取った感じもないし、職人!っという意固地な感じもなく、内に秘めたる炎がボウボウと燃えている。
まぁそれはそれとして。以前、試しに磨いてもらったんですよ、オールデンのブーツ。
なにが凄いってね、ブーツがカッサカサだったらしいのよ。それがモッチモチになって、アッパーが柔らかくなって。すごく履きやすくなったのです。
やっぱり僕はまだプロに磨いてもらう程の財力はないし、そんな身分ではないので頻繁に利用できないけれど、靴を長く履きたいから、たまにアッパーのメンテナンスもプロにお願いしなきゃなと思う。
エドワードグリーンやラッタンジ、クロケットジョーンズとかジョンロブとか、もうありとあらゆる高級靴を磨きまくってる。
特にオールデンの依頼が多いそうでそりゃもうビカビカになっちゃいます。
でも僕のスタイリングに上手に溶け込ませるには、少しマットな雰囲気の方が良い。マットというか、自然な仕上がりを。
after
ちょっとわかりにくいかも。
モッチリスベスベ。
僕は『ワークブーツのように』と要望を出しました。GOODです。また1年、スパルタで履いていきます。
パラブーツのシャンボード、これは本当に僕にとって最高の靴。
最初はアメリカンだなぁと思ってそういう解釈で履いてたけど、これは定番モデルよりパリジャンしてるじゃねぇかと思います。
はぁ。かわいい…
次はズタボロのトリッカーズお願いしてみようかな。
郵送の受付もされているようです。靴って重いから送った方が楽だよなぁ…そうしようかな。
とっても素敵なお店。
僕の後に来た方がエドワードグリーン履いてらして、初めて来たらしく、磨いて貰おうか迷っていたので猛プッシュしてしまった。俺が。
KENさんは、心から応援したい人です。
今はsmoothdayの杉原愛青年と
SHOESHINER KEN氏に
クレイジーフォー・ユーだぜ