千葉の真ん中 渓谷別庭 もちの木

2013年05月20日 | 日常


こんにちわ、なべこぱんです。

今は仕事中ですが、とにかく眠いので、少し指を走らせることにします。

去るゴールデンウィーク。

真ん中の平日に休みをとって、なべこぱん、嫁コパン、むすこぱん、じじこぱん、ばばこぱんのメンバーで

ちょっくら千葉まで。

ちょっと、お見舞いがてら、なんですけれども。

ゴールデンウィークは、どこも混雑して、渋滞に巻き込まれ、疲れを癒すための旅が疲れて終わる、というパターンが目に見えていたりするので

毎年家でじーっとしてたりするのですが、今回は思い切って(思い切った場所ではありませんが)

観光らしい観光なんてしてなくて、ただ旅館の食事をたしなんできただけって感じで。



お品書き。

なにやら読めない漢字とか、え、これってこんな漢字なの?!

とかいろいろ発見。



食前酒。

まあこれくらいはいいか、と授乳中のよめこぱんもぐいっと(やめて)



別になんの期待もしてないんですよ。

片道5時間の運転でヘトヘトだし

もう外暗いし





でもね、ここの料理は本当に美味でした。

私は高級食材などは実際苦手だったりするんですが(おなかこわすの)

こちらで出された料理は山菜系で、素朴。

料理がすごく凝っていて、私の口にとても合いました。



ぱくぱく食べてると、すぐ胸がいっぱいになったりするんですけど、そんなこともなく。

この日は、タケノコ三昧でした。



これがメインだったかな。





はあ、おいし。

あまりのおいしさに、今月初めに行ったばかりなのに、もう、じじばばは二回目の旅行に行きましたよ。

それくらいおいしかったんです。



(もう順番忘れた)



ごはんも、こうやって釜に入ってると、釜飯マンの歌が流れてくるよね(脳内再生)



手際が命、と言わんばかりの素早さに、シャッターも追いつかず。



タケノコご飯。




そういえば、途中飲んだ焼酎もなかなか旨かった。

最後に、明日の朝食の魚を選ぶというイベントが。



もうお腹いっぱいだからみんな選ぶのに一苦労だったりする(素直におすすめのアジにしましたとってもうまかった)



デザート。

なんだろ、また行きたい。

翌日はあいにくの雨で、観光を楽しむことはなかったのですが。

ゴールデンウィークにも関わらず、大浴場も半分貸切状態だったし、大満足でした。

また行こう。

渓谷別庭 もちの木
http://www.mochinoki.jp/






英国の良心

2013年05月11日 | 日常
こんばんわ、なべこぱんです。

今晩は、ほろ酔い気分でお送りしたいと思います。

さて、明日は母の日ですね。

母の日といえば、毎年エプロンをプレゼントしています。

正直何をプレゼントしていいのかわからなくて。

今年まだ買ってないので、明日選びに行きたいと思ってます。

エプロンかどうかはわかりませんけど。

さて、金曜日…

渋谷駅から徒歩5分。

英国物だらけの、あるお店を訪ねてきました。

(最近ポパイに載ってるけど、それが理由ではないことを記しておく)

雑貨、バブアー、お菓子、お茶、靴、シャツ、パンツ、靴下その他小物…

お世辞にも大きなお店とはいえない。

ちいさなちいさな、でも、夢や希望、そして質実剛健、店主の熱い想い、「ビッグになろうぜ」意気込み。

店主のキャラクターもナイス。男が惚れる(ゲイではない)

そんなイギリス、ブリティッシュな製品が溢れるお店で買い物してきました。

最初に行った日は、GW真っ只中で、お客が溢れ(溢れてこぼれた私)何もせず帰ってきた

仕事の都合をつけてブラリと電車に揺られ、お店に足を運びました(前振り長いね)

店内に入ると先客が。

じっくりと接客をされる店主と美人店員。

思わず私も接客にまぎれそうでした。今度は混じってみよう「似合ってますね」とか言ってみよう。

あまりにもじっくりしてて店内を3周。

そろそろ何かこちらからアクションを起こさねば、と思いきや美人店員が消えた…どこぞ


その後、味のある「琺瑯」のコップで「ミントティーどうぞ」って。



あらやだ、お金取られるのかしら!(とられませんでした)


こんなサービスをするお店ってあんまりないですよね。

美容室とかはありますかね(ボウズはあまり行かない)

猫舌なので、少量のミントティーもなかなか飲みほなし…(あ、酔いが回ってきました)

なべ「飲みながら店内を歩いても構いませんか?」

美人「ええ、もちろん」

なんともはや。

それで美人店員は、俺のものになり(お手すきになっただけ)


なべ「このパンツ、履いてみてもいいですか?」

美人「ええ、試着室ないので、ここでどうぞ」

なび「こ、ここ?!」

公衆の面前でパンツ一丁になれとな?!

いえそういうわけではなくて、特別試着室を設けているわけではないようで、ちょっとした個室(キッチン…?)で試着をば。

なんか天井をぶち抜いてる最中みたいで、石膏の粉が地面に…真っ白になりながら試着をする私。

そして、キッチンを出る(ちゃんと扉あるから)

店主「おお!かっこいいですね。お客さんなら、そのままドライで履いていいですね、おしゃれさんだから。ネクタイ上まで締めてる!」

…(おしゃれさんって…照れるべ)

そんなパンツを紹介します。



こじんまり

なんでこんなこじんまりしてんだ





裾上げをすることもなさそうです。ちょうど良かった。

少し短く設定できたようです。私の足が長いわけではありません。



ぐちゃっとしてる。

このジッパー、はじめてみました。YKKではない

SSH?HSS??

情報モトム!!!!!




サイズは少し私にはオーバーサイズですが「32」

シルエット太くていい感じ。

これから暑い時期には、まったく不向きな生地感ですが、履いてみると思ったより大丈夫なんですよね。

見た目は暖かモケモケです。

生地も分厚くてガッシリ。

イギリスではジーンズのようにポピュラーなパンツらしいですよ。

「ブリスベンモス」という単語は聞き取れた。

いろいろ注意点があったけど、それは店主にお聞きになって…

ちなみに、すぐ完売するそうです。

GWの頃は豊富にありましたが、昨日はスッカスカでした。

せて着用。



(汚いね)

上に着た下着は無印良品です。



横…

男気溢れるシルエット。店主いわく「30年代っぽく履く人もいるよ!洗うと縮むよ」

洗って味出すぜ。



(汚いね)

上に着た下着は無印良品です。

これ、家に帰ってマジマジみてたら発見したんですけど。

後姿をもう一度ごらんください



(汚いね)

上に着た下着は無印良品です(何回目)

右のオシリにしかポッケがない!!!

足の裏が白すぎる!!

(この撮影時はシラフです)

それでは唐突ではありますが、今日はこの辺で、世にも奇妙な物語を見ながら寝たいと思います。

ご静聴ありがとうございました。

次回は洗いをかけた頃にお知らせしたいと思います。

http://www.britishequipmenttrading.com/

注:「なべこぱんのブログみた」といってもお菓子はもらえません。






オーチバル

2013年05月08日 | 日常
こんにちわ、なべこぱんです。

目がしょぼしょぼします。

最近は、タイマーを8分にセットして、目をつむって昼寝をする、というのがブームです。

そんなマドロミの中で、すんごいスケベな夢を見ましたイカンイカン。

さて、過ぎ去りし数日前。

甥っ子(二歳)の誕生日!

そのためプレゼント選びに没頭してました。

うーん、季節的にどうなのかしらん



?腕にタグなんてついてたかしらん

大人用よりも少し柔らかい素材を使っているかもしれません。

サイズがわかりづらくて、とりあえず一番小さい「6」をば



生意気にフランス製。

日本製のものは半そでだったので、そちらの方が重宝しそうですが

プレゼントなんて気分なので、アゲアゲ(死後)



全体像はこんな感じ。

このプレゼントを渡す日に、さあ出かけよう!

と思ったら

嫁「あんた!オーチバル着ていったらおじちゃんとオソロイになっちゃうじゃないの!」

俺「Oh!」

いそいそと着替える…

この時期の休日の9割はシマシマ着てますから。

いえ、年中、休日はシマシマばっかりです。

あとチェックね、チェック。

いいんです、それがスタイルですから。(おしゃれは?)

渡すと、甥のママ「あらー!私が欲しいくらいだわ」

とな。

サイズが合うか微妙なところですが、まあいいか、おじさんの役割は果たした!!


タイをしてみTAI。

2013年05月06日 | 日常
こんばんは、なべこぱんです。


さて、先日の続き。

皆様、たくさんの情報ありがとうございました。

前回のシャツ、サルバトーレピッコロ、というシャツだそうです。

日本製の生地でイタリア縫製という珍しい、生粋のシャツ職人だそうです。

ピッコロさんといったらマカンコウサッポウが連想されますね。



このシャツに合わせタイ。



シャリっとしたニットタイが欲しくて、これを合わせよう、と。



と、しましたが、まったく合わないことがレジの前にわかっていたので、こちらは白シャツに任せることにします(ディストリクトって書いてある)


そして、「ああ、これならええやん」と思っておもむろに手にしたタイ。



シャンブレー生地。

ナロウなシルエットで、うーんと思いましたが、チビ襟に合うかな。

そして、タグをチェックすると



おお!「アレキサンダー・オルチ」

皆さんもちろんご存知ですよね。ニューヨーク生まれの、ネクタイ野郎、、「オルチ君」

…(私はまったく知りません、オルチであってるのか、それすら)

普通、素材とか、洗濯方法とか、生産国とかのタグがあるはずなんだけど、まったく見当たりません。

シャンブレーぽいから勝手にコットン100ってことにしておきます。

結構、使い勝手はよさそうです。

しかしカジュアルでタイをすることがあるのかどうか、それはちょっと。。。


うふ。


タイをしてみTAI。

タイのつづりはTei、だったけ?








マカンコウサッポウ

2013年05月03日 | お服
こんばんわ。

昨日、買い物に出かけました。

というか、5月1日から一泊二日、千葉へ旅立ったので(その話は後日)

その二日目、帰りがてら買い物。。


んー、シャツが欲しくて、ネクタイも欲しくてそれを目当てに。

私はどうも、計画性というのがないようで。

衝動買い、良く言えば琴線に触れたものを、潔く買う(嫁に土下座)

そういうスタイルが確立してきました。

予算は自分の理想とは程遠い予算の中で、効率よく今の気分を反映(この前置きいらないね)



ぶっちゃけ、ブランド名読めません。

なんとかかんとか、ピッコロ?ナポリ(ナポリは自信ある)

サルバトーレ?うーん。イタリア製って書いてある。

襟の形状と、この柄が気に入りました。後は良くわかんない



店頭で試着したときは、思ったより可愛くて、買うと決めていたハラが余計に座るという。



わかりにくいけど、ダーツが入ってますね。

ある方にいわせると「オカマやろ」のシャツです。

「オカマかいな」

「オカマでっしゃろ」

「オカマでんがな」



ところで、なんて読むのが正解なのか教えてください。



襟の中に入っていたプラスチック。襟が小さいので、こちらも短め。

男としては長いに越したことはありませんが、いえ、硬いほうがイイらしいよ。めげないで。

あ、硬さなら自信ある(なんの話)

家に戻って、広げてみると、ものすごいパジャマ感…

陽に焼けた肌に合いそうな、褪せたオレンジ(私は超色白です)

初夏に一枚でもよし。

タイを絞めて、ジャケットで綺麗にもよし。

普段はアメリカンな服装でも、こんなイタリアンシャツもすんなり着こなせそうです。

そんな愛嬌のあるシャツ。

「琴線に触れる」買い物でした。

続く