まず一発目の記事はジーンズから。
私は無類のジーンズ好き。
オタクといってもいいでしょう。
レプリカジーンズの洗礼を受けて、ファッションに目覚めました。
今でもレプリカジーンズ大好きで、増殖を続けています。
そして、つい先日こちらのA.P.C.を購入
大学生当時にA.P.C.のジーンズが流行った(というか感度の高い人が履いてた)
そのときのイメージは「モード」でした。
それから月日が経って今。
A.P.C.のリバイバル?
なのかわかりませんが、大人たちがかっこよく履いている。そんな気がして。
しっかり耳つきのものを選びました。
そして、太めや中庸的なジーンズはたくさんもっているので、ほかと差別化を図るために「プチスタンダード」
なぜ今頃A.P.C.なのか。
それは、「同じものを作り続けている」
そこに感心したからです(えらそう)
何年たっても、同じものを買える。
それはすばらしいことだと思う。
レプリカジーンズのオタクですから、どうしても、裾は「チェーンステッチ」で。
A.P.C.ですそ上げはせず、ほかのショップに持ち込みました。
邪道なのかもしれませんが、これひとつで身に着ける時や、眺めるときの「テンションアゲアゲ!!」具合が違います!
これはリジットの状態。すそ上げは縮みを考慮して5センチ。並べてウォッシュ後を。
横から
ケツ!!
レプリカジーンズを通ってきたからこそわかる、このジーンズのよさ。
きっと一時の流行で身につけるだけのものではない。
名前に恥じないほどの「スタンダード」がそこにはある。
最大限に、このジーンズの良さを、肌で感じることができた。
それにはずいぶんと遠回りしてきたけど、そのおかげでわかることなんだ。