A.P.C. プチ・スタンダード

2013年01月13日 | おジーンズ


まず一発目の記事はジーンズから。

私は無類のジーンズ好き。

オタクといってもいいでしょう。

レプリカジーンズの洗礼を受けて、ファッションに目覚めました。

今でもレプリカジーンズ大好きで、増殖を続けています。

そして、つい先日こちらのA.P.C.を購入



大学生当時にA.P.C.のジーンズが流行った(というか感度の高い人が履いてた)

そのときのイメージは「モード」でした。

それから月日が経って今。

A.P.C.のリバイバル?

なのかわかりませんが、大人たちがかっこよく履いている。そんな気がして。

しっかり耳つきのものを選びました。

そして、太めや中庸的なジーンズはたくさんもっているので、ほかと差別化を図るために「プチスタンダード」



なぜ今頃A.P.C.なのか。

それは、「同じものを作り続けている」

そこに感心したからです(えらそう)

何年たっても、同じものを買える。

それはすばらしいことだと思う。



レプリカジーンズのオタクですから、どうしても、裾は「チェーンステッチ」で。

A.P.C.ですそ上げはせず、ほかのショップに持ち込みました。

邪道なのかもしれませんが、これひとつで身に着ける時や、眺めるときの「テンションアゲアゲ!!」具合が違います!



これはリジットの状態。すそ上げは縮みを考慮して5センチ。並べてウォッシュ後を。






横から





ケツ!!




レプリカジーンズを通ってきたからこそわかる、このジーンズのよさ。

きっと一時の流行で身につけるだけのものではない。

名前に恥じないほどの「スタンダード」がそこにはある。

最大限に、このジーンズの良さを、肌で感じることができた。

それにはずいぶんと遠回りしてきたけど、そのおかげでわかることなんだ。