英国の良心

2013年05月11日 | 日常
こんばんわ、なべこぱんです。

今晩は、ほろ酔い気分でお送りしたいと思います。

さて、明日は母の日ですね。

母の日といえば、毎年エプロンをプレゼントしています。

正直何をプレゼントしていいのかわからなくて。

今年まだ買ってないので、明日選びに行きたいと思ってます。

エプロンかどうかはわかりませんけど。

さて、金曜日…

渋谷駅から徒歩5分。

英国物だらけの、あるお店を訪ねてきました。

(最近ポパイに載ってるけど、それが理由ではないことを記しておく)

雑貨、バブアー、お菓子、お茶、靴、シャツ、パンツ、靴下その他小物…

お世辞にも大きなお店とはいえない。

ちいさなちいさな、でも、夢や希望、そして質実剛健、店主の熱い想い、「ビッグになろうぜ」意気込み。

店主のキャラクターもナイス。男が惚れる(ゲイではない)

そんなイギリス、ブリティッシュな製品が溢れるお店で買い物してきました。

最初に行った日は、GW真っ只中で、お客が溢れ(溢れてこぼれた私)何もせず帰ってきた

仕事の都合をつけてブラリと電車に揺られ、お店に足を運びました(前振り長いね)

店内に入ると先客が。

じっくりと接客をされる店主と美人店員。

思わず私も接客にまぎれそうでした。今度は混じってみよう「似合ってますね」とか言ってみよう。

あまりにもじっくりしてて店内を3周。

そろそろ何かこちらからアクションを起こさねば、と思いきや美人店員が消えた…どこぞ


その後、味のある「琺瑯」のコップで「ミントティーどうぞ」って。



あらやだ、お金取られるのかしら!(とられませんでした)


こんなサービスをするお店ってあんまりないですよね。

美容室とかはありますかね(ボウズはあまり行かない)

猫舌なので、少量のミントティーもなかなか飲みほなし…(あ、酔いが回ってきました)

なべ「飲みながら店内を歩いても構いませんか?」

美人「ええ、もちろん」

なんともはや。

それで美人店員は、俺のものになり(お手すきになっただけ)


なべ「このパンツ、履いてみてもいいですか?」

美人「ええ、試着室ないので、ここでどうぞ」

なび「こ、ここ?!」

公衆の面前でパンツ一丁になれとな?!

いえそういうわけではなくて、特別試着室を設けているわけではないようで、ちょっとした個室(キッチン…?)で試着をば。

なんか天井をぶち抜いてる最中みたいで、石膏の粉が地面に…真っ白になりながら試着をする私。

そして、キッチンを出る(ちゃんと扉あるから)

店主「おお!かっこいいですね。お客さんなら、そのままドライで履いていいですね、おしゃれさんだから。ネクタイ上まで締めてる!」

…(おしゃれさんって…照れるべ)

そんなパンツを紹介します。



こじんまり

なんでこんなこじんまりしてんだ





裾上げをすることもなさそうです。ちょうど良かった。

少し短く設定できたようです。私の足が長いわけではありません。



ぐちゃっとしてる。

このジッパー、はじめてみました。YKKではない

SSH?HSS??

情報モトム!!!!!




サイズは少し私にはオーバーサイズですが「32」

シルエット太くていい感じ。

これから暑い時期には、まったく不向きな生地感ですが、履いてみると思ったより大丈夫なんですよね。

見た目は暖かモケモケです。

生地も分厚くてガッシリ。

イギリスではジーンズのようにポピュラーなパンツらしいですよ。

「ブリスベンモス」という単語は聞き取れた。

いろいろ注意点があったけど、それは店主にお聞きになって…

ちなみに、すぐ完売するそうです。

GWの頃は豊富にありましたが、昨日はスッカスカでした。

せて着用。



(汚いね)

上に着た下着は無印良品です。



横…

男気溢れるシルエット。店主いわく「30年代っぽく履く人もいるよ!洗うと縮むよ」

洗って味出すぜ。



(汚いね)

上に着た下着は無印良品です。

これ、家に帰ってマジマジみてたら発見したんですけど。

後姿をもう一度ごらんください



(汚いね)

上に着た下着は無印良品です(何回目)

右のオシリにしかポッケがない!!!

足の裏が白すぎる!!

(この撮影時はシラフです)

それでは唐突ではありますが、今日はこの辺で、世にも奇妙な物語を見ながら寝たいと思います。

ご静聴ありがとうございました。

次回は洗いをかけた頃にお知らせしたいと思います。

http://www.britishequipmenttrading.com/

注:「なべこぱんのブログみた」といってもお菓子はもらえません。