風が気持ちいい。
太陽の暖かさと日陰の冷たさと。
夕方におとずれる突然の雨。
ヒタヒタと夏の足音が聞こえ、スゴスゴと春の気配は消えていく。
「切れたナイフ」みたいなタイトルの我がブログではあるが
「おしゃれすることに疲れたのかもしれない」
「おしゃれすることに憑かれたのかもしれない」
どっちでもいいか
僕は毎日おなじような格好をしています。
自分が動きやすいように。
でもやっぱり社会の一部になろうとすると、自分のためだけではイケないんだ。
いや、ずっと「社会の一部になんてなってやるものか」と思ってたんだ。それは今もそう。
それは自分の中のロックンロールで、ヒップホップなところだけど(雑に使っていいコトバではない)
嗚呼、そしたら「結婚」などというとても社会的な、社交辞令のような、ただの儀式やカミキレのような。
そんなことしなければよかった。ただ世間体を守りたいだけで、ずっと好きな人と一緒にいられる手段として、子供を持ちたいという手段として
ただ段階を踏んだだけにすぎないんだけれども。
幸せすぎて、たぶん五月の風に吹かれてどこか遠くに飛ばされるんだろう。その先はきっと天国か地獄で、僕は頭の上にワッカを付けてフワフワと、
もしくは川の土手で石を積んでは崩すを繰り返して発狂している。
つまりは、買い物したいってことでした