ゴガツビョウ。

2014年05月08日 | 日常

風が気持ちいい。

太陽の暖かさと日陰の冷たさと。

夕方におとずれる突然の雨。

ヒタヒタと夏の足音が聞こえ、スゴスゴと春の気配は消えていく。



「切れたナイフ」みたいなタイトルの我がブログではあるが

「おしゃれすることに疲れたのかもしれない」


「おしゃれすることに憑かれたのかもしれない」

どっちでもいいか


僕は毎日おなじような格好をしています。

自分が動きやすいように。

でもやっぱり社会の一部になろうとすると、自分のためだけではイケないんだ。

いや、ずっと「社会の一部になんてなってやるものか」と思ってたんだ。それは今もそう。

それは自分の中のロックンロールで、ヒップホップなところだけど(雑に使っていいコトバではない)


嗚呼、そしたら「結婚」などというとても社会的な、社交辞令のような、ただの儀式やカミキレのような。

そんなことしなければよかった。ただ世間体を守りたいだけで、ずっと好きな人と一緒にいられる手段として、子供を持ちたいという手段として

ただ段階を踏んだだけにすぎないんだけれども。

幸せすぎて、たぶん五月の風に吹かれてどこか遠くに飛ばされるんだろう。その先はきっと天国か地獄で、僕は頭の上にワッカを付けてフワフワと、

もしくは川の土手で石を積んでは崩すを繰り返して発狂している。




つまりは、買い物したいってことでした