フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ。ドイツの哲学者。
(Friedrich Wilhelm Nietzsche, 1844 - 1900)
哲学って何?
大辞林によると
[1] 世界や人間についての知恵・原理を探究する学問。
もと臆見や迷妄を超えた真理認識の学問一般をさしたが、
次第に個別諸科学が独立し、通常これらと区別される。
存在論(形而上学)、認識論(論理学)、実践論(倫理学)、
感性論(美学)などの部門をもつ。
[2] 自分自身の経験などから得られた基本的な考え。人生観。
要はものごとをまっすぐに見つめ、なにものにもとらわれずに自由に考えつづけること、私たちがこの世界に生きているという現実をありのままに理解し、そしていかに生きるべきかを考えようとすることなのかな。
哲学って聞くと難しそうで、書いてあるモノを読んでも意味を理解することが難しいなんてコトは多々ある。
「超訳 ニーチェの言葉」
結構前に買って、本棚にあった。すぐに読めるだろうなんて思っていた本なんですが、なかなか読む機会が無くやっと手にとってみた。埃をかぶっていた・・・
たぶん本当に「超訳」なんだろうなって思えるくらいに読みやすいし、イメージが頭の中にスッと入ってくる。
大きなセンテンスで
・己について
・喜について
・生について
・心について
・友について
・世について
・人について
・愛について
・知について
・美について
と分かれていて、232の哲学が書かれている。
さっと目を通して、手が止まったところは、
この「この瞬間を楽しもう」というページ。
ボクもこの考えはいつも頭の片隅においている。
どんな状況でも楽しもうと考えている。いやなことでもプラスに考え、今この瞬間を大事に生きようと。
今も次の瞬間も、明日も当たり前のようにやってくるなんて誰にもわからない。
もちろん、当たり前のようにやってきてもらわなければ困るのだけれど、日々何があっても後悔しないような生き方をしたいし、人生を送りたい。
けんかをしたり、怒ったり、すねている時間なんて無い。
人生を思いっきり楽しもう。ボク達は生きているのだから。
(Friedrich Wilhelm Nietzsche, 1844 - 1900)
哲学って何?
大辞林によると
[1] 世界や人間についての知恵・原理を探究する学問。
もと臆見や迷妄を超えた真理認識の学問一般をさしたが、
次第に個別諸科学が独立し、通常これらと区別される。
存在論(形而上学)、認識論(論理学)、実践論(倫理学)、
感性論(美学)などの部門をもつ。
[2] 自分自身の経験などから得られた基本的な考え。人生観。
要はものごとをまっすぐに見つめ、なにものにもとらわれずに自由に考えつづけること、私たちがこの世界に生きているという現実をありのままに理解し、そしていかに生きるべきかを考えようとすることなのかな。
哲学って聞くと難しそうで、書いてあるモノを読んでも意味を理解することが難しいなんてコトは多々ある。
「超訳 ニーチェの言葉」
結構前に買って、本棚にあった。すぐに読めるだろうなんて思っていた本なんですが、なかなか読む機会が無くやっと手にとってみた。埃をかぶっていた・・・
たぶん本当に「超訳」なんだろうなって思えるくらいに読みやすいし、イメージが頭の中にスッと入ってくる。
大きなセンテンスで
・己について
・喜について
・生について
・心について
・友について
・世について
・人について
・愛について
・知について
・美について
と分かれていて、232の哲学が書かれている。
さっと目を通して、手が止まったところは、
この「この瞬間を楽しもう」というページ。
ボクもこの考えはいつも頭の片隅においている。
どんな状況でも楽しもうと考えている。いやなことでもプラスに考え、今この瞬間を大事に生きようと。
今も次の瞬間も、明日も当たり前のようにやってくるなんて誰にもわからない。
もちろん、当たり前のようにやってきてもらわなければ困るのだけれど、日々何があっても後悔しないような生き方をしたいし、人生を送りたい。
けんかをしたり、怒ったり、すねている時間なんて無い。
人生を思いっきり楽しもう。ボク達は生きているのだから。
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