「ポイ活」という言葉はポイントを貯めたり
そのポイントをうまく使ったりすることだそうだ。
そうとは知らず
断捨離のように物をポイポイ捨てることだと
思っていた。
いつか使うかも、なんて
ついついいろんなものを貯めこんでしまうと
「そろそろポイ活しなくては!」って感じで
使ってた。
「妊活」も音でしか知らなかったので
ニン活・・・・ってなんだろ?あっ、そっか!
「ニン活」つまり忍者の好きな人が集まって
全身黒い衣装を着て さささっとお屋敷のまわりを小走りしたり
屋根からすっと落ちたり 手裏剣使ったりの
忍者ごっこでもしてるのかと思っていた。
お店などで食べる焼き魚についてくる「はじかみ」
(甘酢につけてある生姜)
あれはころっとした根っこの方を持って
茎を食べるものだと思っていた。
茎はすじっぽくて辛くて食べにくい。
でも きっと魚の後の口はこれですっきりするんだな
茎は噛み切れないので食べ終わると
ほうきのようにぼさぼさになっていた。
いつだったか周りの人の皿を見たらきれいに茎だけ残ってる!
食べられる方はこっちじゃなかったのか。
「台風一過」という言葉は
子供の頃か、少しだけ大人になってから
聞いていたのだけど何の疑いもなく
「台風一家」と思い込んでいた。
気性の荒い人を台風みたい、って例えたんだな
そんな台風父ちゃんと台風かあちゃんと
台風息子と台風娘がいる一家。
しょっちゅう家の中は大荒れか。
(どんな一家や)
すいぶん大人になってから
「台風一過で気持ちのいい青空ですね」なんて
天気予報の人が言ってたのを聞いた時に
「はっ! 一家じゃなくて一過だったか!」となった。
あははは。
はやく気づけよって話だ。
「台風一家」なんてどんな時に使うんだろ?
「あの家は台風一家だからね」とか言うんだろうか。 絶対言わないな。
haruharuさんもそういうのあるの?
よくよく考えると、どこかで聞いて来た言葉って
調べもしないで、自分なりの解釈で使ってる感じがします。
あれって、本当はそういう意味でいいの?って思ったら
できるだけ調べてみることにしています。
何年も当たり前に使ってた言葉の意味が
全然違っていた時、なんとも言えない恥ずかしさ ( ゚Д゚)
漢字を見たらまるで勘違いだったなんてことありますね!
幼い頃聞いた童謡や歌謡曲の歌詞など・・・
今はそれがどの歌だったかパッと思い出せないのは年を取った証拠ですが(笑)
ブログを読んでもらえて嬉しいです。
おっちょこちょいなので いつも思い込みばっかりです。
でも「はっ!」と気が付くと恥ずかしいけど
自分の中で新たな発見があったりして、
これはこれでいいのかも。
また遊びに来てね (*´▽`*)
そうそう^^そうですよねと
私も同じように思ってましたので読み終えた後
心ほっこりニッコリ顔になってましたです^^
ありがとうございました
更新楽しみにしております。
あははは。
決して若い人ではないのだけど
いまだにいろんなことが気になるんでしょうね。
同世代の人が「そこ、そんなに気になる?」ってことが
「なんで?」って感じなんでしょうね。
そんな記事ばかりなので、気軽に読んでくださいね (*´▽`*)
dekoponさんはお若い方でしょうか。
言葉へのこだわりがある方なんですね。
とっても素敵だと思います。
書くこと、日本語の不思議さや面白さは、私のように結構な年齢になったからも、新鮮な発見があるものです。
何でもないようなことも新鮮な気持ちで見ていくと世界がもっと輝いてきますね。