アンディのお・う・ち♪♪ +時々、飼い主。

お空組の先輩わんこ達に見守られながら、シルクと飼い主たちのドタバタ日記です。

今年に入ってからの振り返り-4

2022-06-15 18:31:00 | 日記
さて。
前の投稿から少し間が空いてしまいました。

実は、前回お話ししたご近所の騒音トラブルですが、
お陰様で何とか今は落ち着いているのですが…
今の場所に住み始めてかれこれ20年以上経ちますが、
その間に何度となくそのご家族には嫌な思いをしてきましてね、、

一つ一つは小さな事だけど、積み重なった思いは結構大きくて、
今回の騒音でかなりメンタル面がやられました(/ _ ; )
そんなわけで、この一週間ほどは自分の心を癒すため、
色々考えるのを止めてボーッとするのも大事な時間だと思って
ブログやインスタからも遠のいていました(T ^ T)
ようやく少し浮上してきた感のある今日この頃。

そんなわけで、今年に入ってからの振り返りの続き、行きます!

カリンの状態もなかなか落ち着かない1月半ば。
今度はシルクの首から背中にかけて、かなり大きなコブがある事に気付きました∑(゚Д゚)
シルクはちょっとポッチャリ体型で、二段腹ならぬ二段背中だと思ってた。。。
でも、確かになんだかシコリのような……




ゴルは腫瘍ができやすい犬種なので、気をつけていたのに
まさかお肉だと思ってシコリを見逃すなんて(T ^ T)
大急ぎで病院に行きました。

先生から設備の整った病院で一度診てもらった方がいいとの
診断があって、病院も紹介してもらいましたよ。
ただ、県外で時期的にコロナのこともあるし、緊急事態宣言だったか、
まん防だったかの時だったのでどうしようかと思ったんだけどね。。。
こっちの方が緊急事態だったので、覚悟決めて行ってきました^ ^

でもねー、県外からもたくさん来てました、患者さん。

で、診察してもらって、可能性の一つとして「注射痕が炎症を起こしてるかも」
という見立てになりました。
年末の下痢Pの時の注射!
今までに見たことないぐらいデッカイ注射だったので、
おそらくアレだなって思ったわー( ̄∇ ̄)

注射痕の炎症は誰でもなる可能性があるんだけど、その後が問題で、

①時間と共に徐々に小さくなって消えていく
②そのままシコリのような感じで残る
③腫瘍化する

の、3パターンがあるらしいです。
腫瘍化は滅多に無いらしいけど、万一腫瘍になったっ場合は
筋肉に浸潤していくので手術では周りの筋肉も切除する必要があって、
取ったとしても手術後がものすごく大変なんだそうです。

……(T_T)

注射痕の炎症だったら細胞診で針を刺すのも悪化の原因になる可能性もあるので、
まずは炎症を抑えるための抗生剤を二週間飲む事になりました。

もう、悪性でないことを祈るばかり。。。
抗生剤を飲みながら、毎日大きさを確認。
でもね、全然小さくならない〜。。
万一悪性だったら、治療にちゃんと病院通えるのか…
とか考えたら不安で不安で。。

でも、小さくならないけど大きくもならないので、
まだ望みはある!って気持ちで、二週間後の再診察。

細胞を取ってもらって、モニターを見ながら先生から説明を受けます。
がん細胞は無く、炎症性のものが見られるとの事で、
炎症という事になりました^ ^
大きくなってきたら再診察が必要だけど、このまま様子見で大丈夫という結果でした♪
ホントに安心したわー(´∀`*)

一時はどうなる事かと思った。
実は最初の診察に行く前日、カリンがぶっ倒れました。。。

〜まだ続きます〜


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