天使mackyのAll My Loving

天使(時々、悪魔?!)の心で
感じたことを感じたままに・・・

続く余震と冷却作業

2011-06-17 | Christchurch
6月13日(月)午後13時クライストチャーチ東10kmでM5.5の地震が
その後14時20分にM6、続いて14時40分にM4.9の地震が発生

2月の大地震の余震だと思われます まだまだ心配ですね

負傷者は6人みたいだけど大聖堂や2月の地震でダメージを受け
ていた建物なんかもまた崩れたみたいだしさ

M6の地震の後にYahoo!では見たけどその後大きく取り上げてる
様子はなく日本(経済)にとってはNZドル暴落の方が大事なんだ
よね・・・日本人の犠牲者がいなけりゃ扱いはこんなもんか

いつになったら治まるのかね 早く治まって欲しいよね


えぇそれからmackyのメルトダウンした心はすでに
冷却作業は済んでなんとか収束に向かっていると思います

心配して(?)メッセージくれた皆さん どうもありがとう
海水が目に沁みて泣けてくるじゃねぇかぁよぉ

でも心のどこかでまだくすぶってる感があるのでこの方のお力
を借りることにしました

困った時のジョナサンはやっぱりジョナサン・ケイナー(今週も
来週の運勢も恐るべし)でした どうしてわかったの

6月18日(土)~24日(金)の獅子座の運勢より
”予想のつかない状況・不安定な案件・バカバカしい思い込み
・・・・・・これらのものがなかったら、人生は無味乾燥になって
しまいます。・・・・・・これであなたを説得できたでしょうか?”

はっはい、もう十分でございます

6月11日(土)~17日(金)の獅子座の運勢より
”宇宙はあなたにこんな約束をしています。
「今、最善を尽くしたら、最良のものを得られるでしょう」と。”

はい、もちろん最善は尽くしました

さっき外出ついでに2ヶ所も神社回って神頼みしてきたよ
もちろん日本の勝利と旅の安全をお願いしといたから~
もう大丈夫さ

ジョナサンの言葉を信じて宇宙を信じて(?)マネっ子macky
も日の丸かついで(ヨッコラショ)いってきま~~~す

現地でも何が起こるかわからないけどあとはやるだけ
楽しむだけ でも人それぞれに楽しみ方は違うと思うから
mackyはmackyらしく(B型はB型らしく)自分なりのタッチ
侍スピリッツで闘ってくるぜよ

余震

2011-04-27 | Christchurch
久しぶりにこちらのブログを覗いてみたらまた
懐かしい写真が掲載してありました


カジノ近くの時計台

全壊はしてないみたいだけどやっぱりヒビが
入ったりしてるんだね

CHCHでも16日(土)に大きめの余震(M5.3)
があったみたい

これ以上CHCHの建物を壊さないでくれぇ


それと今週末は関東方面に余震が来ません
ように・・・ただただ祈りますわ

忘れないで!!!

2011-03-11 | Christchurch
日本じゃ身元確認のニュースがポツリポツリと
その取り上げ方もなんともサラッ そっそれだけ
かよ と思ってしまいますが・・・多数の日本人
が犠牲になったとはいえ所詮は他人事だよね

mackyだってNZの他の都市ならここまで気になら
なかっただろうし、東北で地震があっても「ふ~ん
地震あったんだぁ 津波くるんだぁ 気をつけ
てねぇ」で終わってるしさ

すっかりCHCHで地震があったことも忘れさられ
ていってるようだけど被災者の闘いはまだまだ
終わってないし、きっと本当の闘いはこれから
なんだよねぇ それを忘れないで欲しい

ってことで今日もmacky的CHCH情報です

私もチェックさせてもらってる晝間(ひるま)さん
のブログ「クライストチャーチ最高!」は被災地
の現状と共にKIWIらしさっていうか強さっていう
か温かさっていうかホッとさせられる記事も多々
あってなんだかこちらの方が勇気をもらってる
気がします

またブログには写真もいっぱい掲載されていて
見慣れた場所が跡形もなくなってるのは悲しい
限りだけど懐かしい風景が見れるのもちょっと
嬉しいです

こちらはサムナービーチの写真です

(右)時計は地震の時刻で止まってるみたい

市内から車で30分くらいだったかな CHCH
市民もお気に入りのビーチでmackyも何回か
遊びに行ったことがあります

こちらは営業を再開したNorthland Mallです

映画館はまだやってないみたいだけどお店は
半分くらいOPENしてるらしい

このモールにはmackyも週末よく行きました
映画を観たり、フードコートでくっちゃべったり、
買い物は見るだけだったけど(NZの衣類は
お値打ちなスーパーPAK'N SAVEとか一番
好きな場所だったかもなぁ 海外のスーパー
って楽しいよね~暇があれば(基本、暇だった
んだけど)入り浸ってましたね

そして液状化した泥で作られた街のミニチュア
にはこんなメッセージも加わったようです

THANKS FOR HELPING OUR CITY

こういうニュースを見るとやっぱり自分はCHCH
に留学してよかったなぁって改めて思う
 
6カ国語で「助けに来てくれてありがとう」NZ地元紙

やるな~PRESS
(新聞社の建物も地震の被害にあってました

NZ地震:復興の願い込め、枝に赤いリボン次々と

mackyはこれからもCHCHのこと忘れないよ



ACC

2011-03-05 | Christchurch
NZにはACCという事故補償制度があります

“旅行者が事故で負傷した場合、ニュージーランド
の事故補償制度(ACC)が適用されます
ニュージーランドでは事故の加害者や当事者に
対し損害賠償を請求することができません
かわって医療費用をACCが 支払うことになって
います。”

怪我をした人にとってはいい制度でしょ

”ACCは事故に遭った旅行者がニュージーランド
にいる間の、一部医療費用ならびに入院費を
補償してくれます。”

ってことでmackyもACCにはお世話になりました

交通事故でおでこから流血 十針くらい縫われ
抜糸しましたが、お金は1銭も払ってません
(何か手続きみたいなことをした記憶もないです
友達は腕を骨折してボルトを入れる手術&入院も
してたけど払ってないと思います。

もちろん海外旅行保険は入ったほうがよいですよ
って今NZに旅行や留学する人もいないだろうけど・・・
詳しくは「任意保険と事故補償制度」をご覧ください。

今回の地震でも“負傷者には国内の病院での治療
費などが、遺族には葬儀代補助として最大5540
ニュージーランドドルなどが支払われ、外国人旅行
者も請求できる。”みたいです。

人身被害補償、約226億円に=外国人も請求可能
―NZ政府(時事通信)


財政的に国が潰れてしまわないか心配です
ラグビーWC観戦などでNZに行く人はた~くさん
お金を落としてきてね お土産 待ってます

NZ首相、地震被災地でのラグビーW杯開催に
前向き(ロイター)


mackyもまたNZには行きたい、もちろんCHCH
にも行きますよ

ニュース でアートセンター周辺の映像を見て
からずっとあのスブラキが食べたくてぇぇぇ

花より・・・男子より・・・食い気だよっ

泣ける・・・。

2011-03-03 | Christchurch
地元紙「THE PRESS」に安否不明者(日本人女性)
の父親が書いた手紙が掲載されてました

「早く娘を見つけてくれ!」「何やってるんだ!!」
「自分の娘を何で見つけてくれないんだ!!!」

そんな風に怒って泣き叫んでもいいくらいの状況
でなぜこんな感謝の手紙が書けるんだろう

追い詰められた時に人間性って出るよね。本当
にこのお父さんはすごい 強い素晴らしい
方だと思います 自分も見習いたいですね

募金のアナウンスを忘れただけでブチ切れてる
ようじゃまだまだ人間修行が足りません

英語だけどぜひ皆さんも読んでみてください

To the people of New Zealand and Japan:

My daughter was involved in the earthquake disaster while studying English in Christchurch in order to fulfill her ambition of becoming a medical worker able to work globally. I have come to New Zealand hoping for a slim chance of her survival, but she has not been found and the situation seems desperate. It was such a consolation for me to have met you who helped and cooperated with us, the families of the victims, with such warm hospitality and encouragement. I would like to extend my heartfelt thanks to you all.

Here in Christchurch, I have seen how the people and the government of New Zealand have come together to work to rescue the victims immediately after the earthquake occurred and the government proclaimed a state of emergency. Having witnessed your dedication with my own eyes, I now understand why my daughter decided to study in Christchurch, 5600 miles far from my country.

Meanwhile, the Japanese Ministry of Foreign Affairs, the Embassy of Japan in New Zealand, and the Consulate in Christchurch have been coordinating their collective efforts to cope with this situation and supporting the families of the victims. I am impressed and thankful for their painstaking efforts even when the families sometimes become impatient and demanding.

The agent that introduced my daughter to the language school in Christchurch has been supporting us by keeping in touch 24 hours a day, updating news every 1 to 2 hours, and continuously cheering us up. My daughters' friends have also encouraged us by every possible means. Since arriving in Christchurch, many volunteers have been providing us with empathetic care. Staff members dispatched from the agent have been with the families, sympathetically listening to us and supporting us even when we lose ourselves in worry. The media staff members understand the feelings of the families of the victims well, and are reporting the central issues of the disaster. Even though my daughter has not been rescued yet, I think she is really lucky and happy because she is supported by so very many kind-hearted people.

Most of all, I am overwhelmed with gratitude toward the rescue teams from various countries, who have been engaged in the relief activities with their high technical capability and noble-minded motivation. I sincerely hope that those who are engaged in the relief effort will not be involved in secondary disasters.

I thank you all again for your unremitting efforts and unceasing empathy, which we will remember forever.


自分の娘がこんな目にあっても「she is really lucky and happy」
だなんて思えますか 私はきっと、いや絶対、言えないなぁ

「because she is supported by so very many kind-hearted people.」
とにかく人々の心を救えるのはやっぱり人なんですね

ご家族にとっては辛く悲しいCHCH訪問になってしまっただろうに
「I now understand why my daughter decided to study in Christchurch,
5600 miles far from my country. 」この言葉にちょっとだけ心が
救われた気がしました

本当に一刻も早く見つけてあげて欲しいなぁ