今年も行われることになった、全日本国民的美少女コンテストの概要説明記者会見が行われた。
壇上に現れたのは、今をときめく武井咲を真ん中に福田沙紀、忽那汐里の3人。
さらに、めざましテレビのナレーションは「米倉涼子さんや上戸彩さんらを輩出した~」だった。
この5人、米倉涼子は第6回の審査員特別賞、上戸彩は第7回の審査員特別賞、沙紀は第10回の演技部門賞、くっつーなは第11回の審査員特別賞、武井咲は同じく第11回のモデル部門賞およびマルチメディア賞と、グランプリはひとりもいない。
他のコンテストでも、よくあることではあるが、こと国民的美少女コンテストにおいては、グランプリにならない方が大成する確率が極めて高い気がする。
ちなみに、第11回の模様をテレビで見て、唯一ビンビンにオーラを感じたのがくっつーなだった。
一緒に出てたらしい武井咲は、まったく記憶にない。