みんみんの健康手帳

18歳と5ヶ月のおばあにゃんこの健康手帳
腎臓病とIBDを治療中
2014年3月8日、お空にお引越ししました。

2012年6月2日(土)

2012-06-02 23:59:50 | 病院





↑ 通院で疲れたのか、アンニュイなみんみん




みんみん、今日も元気です。

でも、体調で行くと 少しダウン気味かな。

今日は2週間ぶりの通院で疲れたのか

帰宅してからずーっと寝ていました。


朝起きた時は 私を誘って

小走りで元気にご飯を食べに行ったのに

一日あまり食欲もないようでした。


あまりに欲しがらないので パウチを準備して

食事場所に抱っこして連れて行くと それは食べてくれたので

もしかしたら お腹が空いてるという事を忘れてたのかな?

とにかく、 食べてくれたので体重はキープしています。



病院では、先生に2点質問しました。

1)猫草をあげていいのかどうか。

2)体重も増えたので、輸液量を増やした方がいいかどうか。



実は、数日前の先生のブログによると

犬の場合、草はあげてはいけないそうです。

とがった草が胃を傷つけて絡まるとうことでした。

猫の場合は そういう症例はないようですが、

やはり胃の表面を草で傷つけることにはなるそうなので、

炎症を起こしているみんの場合には、あまりよくないように感じました。

ちなみに、先生のブログはこちら ↓

http://takahashipetclinic.blog62.fc2.com/blog-entry-688.html




2点目の輸液量については、

私は医学的には全く素人だし、

先生の経験値から 現在は輸液量が100mlですが、

体重が増えた分 増やした方がいいのか、

体調が戻って 脱水症状も出ていないので

今のままでいいのかということをお尋ねしました。


輸液量というのは、通常の動物病院では

100mlの次は、150mlになるようで

どうやら 50ml単位での増減ということでした。

病院内でも その方が管理しやすいということですね。

確かに、言われてみるとそうですよね。。。

10ml単位の端数が出ると 管理も大変ですもんね。



みんの体重からすると、100-150mlの範囲だということですが、

次回2週間後の通院時に 血液検査の数値を見て、

試験的に150mlに増やしてみてもいいです、とのお答えでした。

でも私個人の感じでは、150mlだと少し多いような気がしています。

というのも、GWに膀胱炎になったときに

別病院で輸液をした時に 150mlを点滴されたんですが、

注射針の跡から ほとんど液が漏れ出してきたことがあったので。



先生には、何でも思ったことをお聞きしていますが、

面倒くさい飼い主だなぁと思われたかも。。。

まぁ、高橋先生に限ってそれはないと思いますが

でも、みんみんのためだから 心を鬼にしてと思ってます。









嘔吐: なし
シッコ: 4回(朝、昼、夜、夜中)
ウンチ: なし


食事: 朝(ドライフード) 
午後(腎サポパウチ)
夜(腎サポパウチ)
夜中(腎サポパウチ)×3回


治療: 乳酸リンゲル100ml、ステロイド注射
服薬: ステロイド(プレドニゾロン)5mg錠の半錠
サプリ: 竹炭パウダー


体調:  →
体重: 朝2.7kg、夜2.8kg