↑ 診察の待ち時間、車の後部座席でエコモードのみんみん
(写真は昨日)
みんみん、今日も元気です。
朝の体重が 2.8kgでした!
と思っていた矢先、 午後に大量の液状嘔吐のため
体重がまた2.6kgにダウン
嘔吐物の中には 毛玉も入っていましたが
朝食べたフードが少しと やはり液状で大量。
夜には 2.7kgまで回復しましたが
嘔吐の間隔が短くなっているように思います。
ですが、爪とぎしたり、晩ごはんのお相伴に来たりと、
ほぼ日頃と同じ様子なのでご心配なく。
では、ここからは、昨日の病院での内容です。
まず、血液検査の結果は 改善しているか、横ばいで良好でした。
ステロイドは 肝機能に影響する場合が多いらしいのですが、
先生も 「結果はすごくいいですよ」とおっしゃってました。
エコーでは 腸内の流動は相変わらずでしたが
(久しぶりに またお腹の毛を剃られました。。。)
厚かった腸の壁が以前より薄くなっているとのことで
腸内の状態も少し改善しているようです。
液状嘔吐の頻度が 週1回位に増えている件については
先生の所見では 今までの状態からすると範疇のようでした。
血液検査とエコーの結果から考慮すると
ステロイドを一日おきに減らすこともできる範囲のようでしたが、
飼い主目線からすると 嘔吐の回数が増えているので
ステロイド(プレドニゾロン)の量を変更するのはかなり不安。
というのも、仮にステロイドを一旦止めた後に 症状が再発した場合、
また前と同じ服用をしても 以前の状態に戻るかどうか、
判断がとても難しいということなので、
服用量の増減や中止について 慎重になる必要があるお薬です。
それから、みんみんの血液検査結果ですが、
今後も継続して検査する場合もあるかと思ったので、
一覧表にまとめてみました。
昨年2011年4月分は 別病院で検査したものです。
病院によっても 数値や標準値等に若干違いがあると思うので
病気の猫さんの参考にしていただければと思います。
嘔吐: 1回(フード、毛玉、液状、大量)
シッコ: 4回(朝、昼、夜、夜中)
ウンチ: 良
食事: 朝(ドライフード)×2回
午後 (腎サポパウチ)、(腎サポパウチ&缶詰トッピング)
夜(腎サポパウチ&缶詰トッピング)×2回
夜中(ドライフード)、(腎サポパウチ&缶詰トッピング)×3回
服薬: ステロイド(プレドニゾロン)5mg錠の半錠
サプリ: 竹炭パウダー
体調: →
体重: 朝2.8kg、午後2.6kg(嘔吐後) 夜2.7kg