☆あんぐりぃな日々☆

大分トリニータの応援ブログです。
趣味や日々の出来事も毎日更新しています。

強化競技者ランキング

2004年12月21日 | あんぐりぃ!
Qちゃんにまた試練が・・・
日本陸連が発表した強化競技者の指定がAからBに降格された。いくらレースにでていないとはいえ、日本陸連に対する不信感が拭えない。
アテネ五輪の選考からかなり不信感があったが、今回も納得いかないなあ。
ここ一年実績がなかったことで、降格そのものに対しては何も思わないけれど、そもそも規約が曖昧。今回も「格付け時の競技力を維持している場合は、前回格付けランクを維持することがある」なんていう項目があるから混乱すると思う。五輪の時も実績を考慮するうんぬん・・・があったけど、実際はまったく考慮されてはいなかった。
来年のレース、Qちゃんには結果をだしてもらいたい。期待シテマス。

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ギルバートグレイプ

2004年12月20日 | 映画
ラッセ・ハルストレム監督の名作。この監督は孤独というか、影のある青年の苦悩を描くことが非常にうまいと思う。そして日常的でありながら、厳しい現実をみつめ、暖かみのある映画づくりがうまい。
(以下、ネタバレ。閲覧注意)

アイオワのエンドーラという片田舎で暮らすギルバート。母親は昔は美人で、自慢の母であったが、夫が突然自宅の地下室で首吊り自殺をしたため、外にでることをやめ、ひたすら食べつづけ、200キロはあるかという巨漢となっている。18歳になる弟、アーニーは知的障害で10歳まで生きられないといわれていたが、家族の愛情で元気に暮らしている。他に姉と妹がいるが、ジョニーデップ演じるギルバートは世話をするため毎日働き、面倒をみている。デップの飄々とした演技に、深い愛情と戸惑いがみられ、唸るくらいうまい。障害者のアーニーを演じるのがレオナルドディカプリオ。悶々と過ごすうち、トレーラーハウスの一家が故障でこの町に一時滞在。この中にジュリエットルイス演じるベッキーがいた。ベッキーと恋仲になり、町を一緒にでていきたいのだが、母親やアーニーのため、苦悩。アーニーの誕生パーティの前日、お風呂が嫌いになっていたアーニーをギルバートが無理やり風呂に入れようとして、思わず殴り倒してしまう。かわいい大事な弟を殴ってしまった自責の念から逃げ出してしまうギルバート。ベッキーのところに逃げたアーニーにベッキーはやさしく接し、川で体を洗ってあげる。それをみていたギルバートをさらにベッキーはやさしく迎える。このジュリエットは美人じゃないが、強く人をひきつける魅力がある。そして故障の直ったトレーラーでベッキーは去っていく。その夜、母親はすべてを見届けるように息を静かに引き取る。ダーレーンケイツ演じるこの母親が圧倒的な存在感で、この映画の魅力のひとつ。遺体の移動で母親を見世物にしたくないギルバートは家に火をつける。父親の作った家が、母親の遺体とともに燃えている。子供達が外で燃えていく家、母親を見送る。このシーンはほんとうに美しい。1年後、姉妹は自立。ギルバートとアーニーは道端でトレーラーを待つ。彼らの旅立ちのときである。観るものに感動を与える名ラストシーンである。

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天皇杯

2004年12月19日 | サッカー
J1勢がやっぱり残ったか。
魂のたたかいをみせたマリノス戦のザスパもトリニータを完封したコンサドーレも姿を消した。残念。
もう少し盛り上がってもいい気がするが、これが天皇杯のつらさか。
せめてトリニータが残っていればこちらは大きな盛り上がりだったのに。
来年に期待。

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大地震のデマ

2004年12月18日 | あんぐりぃ!
12月29日に別府大地震が起きるという。
細木数子が予言したという。しかも震度8。・・・。
これって、秋田、福井、富山でも話題になったデマだ。
いつどこでいったかは誰にもわからない。しかも震度8なんてないし。
震度は7までしかないのに。
学生たちがおもしろおかしく話題にしてるのが大きくなっているだけ。
しかし活断層のあるこの地区ではシャレにならぬ。
パニックになる人たちもいるかもしれないのに。まだ昔はやった「口裂け女」の方が浪漫があっていい気がした
デマに振り回されることなかれ!

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いつかのメリークリスマス

2004年12月17日 | 音楽
この季節になるとこの歌が一番思い出される。
B’Zの名曲。
切ない歌詞と心に響くメロディー。

ゆっくりと12月のあかりが灯りはじめ
慌ただしく踊る街を誰もが好きになる

僕は走り 閉店まぎわ 君の欲しがった椅子を買った
荷物抱え 電車のなか ひとりで幸せだった

いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた
何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた
喜びも悲しみも全部 分かちあう日がくること
想って微笑みあっている 色褪せたいつかのメリークリスマス

歌いながら線路沿いを 家へと少し急いだ
ドアを開けた君はいそがしく 夕食を作っていた

誇らしげにプレゼントみせると 君は心から喜んで
その顔を見た僕もまた素直に君を抱きしめた

いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた
何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた
君がいなくなることを はじめて怖いと思った
人を愛するということに 気がついたいつかのメリークリスマス

部屋を染めるろうそくの灯を見ながら 離れることはないと
言った後で急に 僕は何故だかわからず泣いた

いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた
何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた
君がいなくなることを はじめて怖いと思った
人を愛するということに 気がついたいつかのメリークリスマス

立ち止まってる僕のそばを 誰かが足早に
通り過ぎる 荷物を抱え 幸せそうな顔で



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