時には目食耳視も悪くない。

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気ままにya-ku-so!:A Secret Sorrow.(25)

2021年06月27日 | 語学学習
☆本記事はブログ主が好きな海外文学作品をその時の気分で自由気ままに翻訳するものです。
 ブログ主は翻訳トーシロなので、誤字脱字・意訳・誤訳・スペルミスが多発する恐れがあります。
 転載やコピペはオススメしません(笑)

☆テキスト出典 A Secret Sorrow.(1981)Karen van der Zee/Chapter1


❛Pardon my asking, ma'am, but who are you, if not Chuck's new love?❜
(「ちょっといいかな、お嬢さん。君は誰なんだい?チャックの新しい恋人じゃないなら。」)

❛I'm his sister!❜
(「妹よ!」)

❛Interesting, very interesting.❜
(「それは、興味深いねぇ、実に。」)

His lazy tone and the laughter in his eyes deepened her irritation.
(彼のだらしない口調と、目元に浮かべた笑いは彼女の苛立ちをさらに煽った。)

❛Isn't it?❜
(「あら、そう?」)

❛That look of yours gives me frostbite,❜ he commented calmly.
(「君の眼差しで凍死しそうだよ。」彼は余裕で応じてくる。)

❛What's the matter? Don't you like me?❜
(「何がですか?お好きでしょう?」)

❛Should I?❜
(「僕が?」)

❛You wouldn't be the first. It's known to have happened before.❜
(「初めてじゃないでしょうに。いつもの手でしょ。」)

She didn't doubt it.
(彼女は疑わなかった。)

Playboy of the year if she ever saw one.
(いかにも女の子と遊んでいそうな感じだもの。)

He hadn't got that tan sitting behind a desk working, like most of humanity in these parts.
(そんじょそこらの人がするような事務作業で、こんなに肌が焼けるわけがない。)

He looked as if he'd been skiing in Colorado, or lying on a beach in Florida.
(コロラドでスキーをしていたか、フロリダのビーチに寝そべっていたかのように見える。)


【一言メモ】とにかく、よく日に焼けている男性らしい(笑) 日焼け=遊び人というイメージは、日本でも外国でも共通しているのでしょうか?
   家族の留守中に見知らぬ男が家に侵入という出会いのシチュエーションなんて、まず日常では起こりませんが、ちょっとドキドキする出会いがないかなぁと思う今日この頃です。。。


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