時には目食耳視も悪くない。

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気ままにya-ku-so!:A Secret Sorrow.(33)

2021年08月22日 | 語学学習
☆本記事はブログ主が好きな海外文学作品をその時の気分で自由気ままに翻訳するものです。
 ブログ主は翻訳トーシロなので、誤字脱字・意訳・誤訳・スペルミスが多発する恐れがあります。
 転載やコピペはオススメしません(笑)

☆テキスト出典 A Secret Sorrow.(1981)Karen van der Zee/Chapter1より


His laugh was hearty and infectuous and she and she couldn't help smiling a little.
(彼の温かい笑い声につられて、彼女も思わずちょっと笑ってしまった。)

❛I'm glad. That makes you an original. I never did like assembly-line art.❜
(「よかった。それが君を君らしくさせているんだ。僕は大量に作れるコピー品には興味がないからね。」)

He himself wasn't made up from a ready-made kit, either, Faye thought, remembering things Chuck and the kids had told her.
(チャックや子供たちから聞いていたこと思い出しながら、フェイは彼が既製品には目もくれないのだろうと思った。)

Kai for one wasn't what you'd call an ordinary name.
(カイという名前もよく使われるようなありふれた名前ではない。)

He had been named after a Chinese friend of his father's.
(彼は父親の中国人の友人にちなんで名づけられた。)

He looked like a Viking, and he came from Texas ― a more odd assortment of facts she couldn't imagine.
(彼はヴァイキングのような風貌で、テキサスからやって来た。まるで、彼女には想像もつかない事実を集めた風変りな詰め合わせのようだった。)

❛Sit down, have a drink,❜ he said suddenly, as if he owned the place.
(「座って飲みなよ」と不意に彼は、まるで家主のように言った。)

❛No, thanks, I'd better get dressed.❜
(「結構よ。着替えますから。」)


【一言メモ】「infectuous」は原文のままなんだけれど、もしかしたら、「infectious」の誤植なのかもしれない。
八月になってから、雨が続いたりまた暑くなったりで、身体がだるいです。年末まであと四ヶ月。無事に年を越せるように頑張ろうと思います。


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