Paula Cole Band - I Believe In Love
先日、blogで紹介した「Paula Cole」
ポーラ・コールらしさがうまく外気と混ざったような聞きやすいアルバム「アーメン」から
Afeeがおススメの一曲を！
どの曲もいいんだけどね！
そして「This Fire」からは「Nietzsche's eyes」
you tubeでは、ラストが切れているけれど、なぜ切ったのか。。。
ラストの歌い方があるからこの曲の意味があるというか。。。
気になった方は是非CDを聞いてほしいですね
ポーラコール・・・
CDの棚を探っていて昔買った「This Fire」が出てきた。
彼女の音楽に出会ったのは、高校卒業したての頃だっただろうか
きっかけは何かの映画の挿入歌だったのだと思うのだけれど、
とても爽やかな印象でメロディがキャッチーなのに惹かれて買ったのだけれど
アルバムを聞いてビックリ。。。
祈りのような、叫びのような、命が吹き出る、そんなアルバムだった。
彼女の汗、涙、皮膚、骨、筋肉、髪の毛。。。心。。。魂。。。
全てを注いでいるような歌
私が初めに聞いた挿入歌はボーナストラックとして収められていて、
他の曲とは全く違って爽やかでキャッチーながら、
やはり歌詞はものすごく破滅的で僅かな救いがある。
個人的には、一回聞いて、二回目聞くのに勇気がいる（笑）
でも、二回聞くとまた聞きたくなる。。。
不思議な歌声と楽曲。。。。
今、活動は盛んでないようだけれど、どうしているのだろうか
初めて、彼女の歌を聞くならこちらがオススメ！
「PAULA COLE BAND」となっているけれど、彼女らしさが失われずうまく
外気と調和されたようなイメージ。
どんなに世界が卑劣でも、全く希望がなくても、僅かな光を求めたくなる
女性的な破滅、破壊、凶器、そして美しさ、優しさ、希望、母という暖かさ
いろいろなものを感じる事が出来る。
アルバムのタイトル通り、最後は祈りを捧げたくなるようなそんなアルバムだ。
是非!
また今度、動画UPしますねっ♪
Not Myself Tonight (Official music video) - Christina Aguilera
Afeeが最も尊敬するアーティストの一人「 Christina Aguilera」
彼女の魅力は、何と言っても、抜群の歌唱力！
そしてデビューから知っている方は当然の事ですが、
一つのイメージに固まらない、「変化」いや「進化」し続けている事
デビュー当時は「清楚」なイメージだったけどアルバムを出すごとに
どんどんイメージを払拭させていく
時には「貴婦人」「女優」のようで、時には「娼婦」のようで
いつもファンを飽きさせない
そして、プライベートでは母であり、時折見せる表情からは、かわいさが見える
そして彼女の魅力は何より女性特有のしなやさか、セクシーさ、そして強さ！
今回のPVも。。。けっこう過激！
でも、いつの彼女にも共通して言えることは、素晴らしい歌唱力
そして美しく澄んだ瞳
インタビューで彼女は「１０年後、２０年後やりたい音楽をわかっている」
と話している。。。
彼女の瞳が美しく澄んでいるのは、いつも変わらず音楽を愛し
未来を見つめているからなのかもしれない
