私が病気がかなり悪化して
家にひきこもり考え感じ、
紙に書いて貼っていた言葉たち。
「自分の悪い事(うわさ)
自分の良い事(うわさ)
を人から聞いたら喜ぼう!!
それは、あなたの事を
気にかけてくれている
証拠だからね♪」
「その場(自分の弱いところ)から
にげない事。
負けたらあかん。」
「悪い思いこみが当たるのは、
悪い思いこみをしているから。
そして、それがくせになっているだけ
どうせなら、
良い思いこみをしょう。
そのくらいが丁度よい。」
「相手の人の反応は、
相手の人の責任で
自分のせいではない。
自分の良いところを
客観的に認めて
自分を誉めて
自尊心を高める」
「人の感情に移入してはいけない。
それをコントロールするには
心の境涯を上げていくこと。」
「自分と人と比べてはならない。
昨日の自分より勝てたか?
負けないでいられたか?
それが一番大切!!」
「負けたら、あかんでぇ~!!」
これらは、子供たちが
息子、学校でのいじめ
娘、不登校
で悩んでいた時に、
子供たちにエールを送りたくて
書いた言葉たちです。
その時は、子供たちも
社会の波で戦っていた。
そして私も、病気と戦っていた。
自分へのエールでもある。
この言葉の紙々は、
部屋中の壁に貼り付けておいた。
言葉と言うものは、
口で説明するのは難しく
子供たちにどう伝える事が
出来るか?
考えた末に紙に書いて
壁に貼ることだった。
ちょっと、たぶんあの時に
うちの家に人が入ってきたら
異様な雰囲気だと思う。笑。
けれど、あの時の私達は必死だった。
今、時を得て
伝わったのだろうか???
考える必要はない。
けれど、親子なのか娘が今
紙に言葉を書いて壁に貼っている。
人間って、面白いものだと思う
今日この頃です。