帝国劇場の見え方（個人的な感想）

今年もムーラン・ルージュ！ザ・ミュージカルを観劇しています。

昨年の日本初演から同じメンバーで２度目だと、明らかに違うんです。

目に見えない物事だと「空気感」でしょうか？

この作品は、本編、舞台に役者さんがいないときには撮影可能ですので、そのときの写真を上げたいと思います。

チケット高騰が原因だと思われますが、案外S席を取りやすかった印象です。

身長：155cm

●2階K列37番（B席）●

やはり見やすいです。コスパ良いと思います。

帝劇後方は大好きです。

今回はC席もあるので、C席が究極のコスパ良し席かな。

 

●1階G列40番（S席）●

 

銀テープが飛んできたので、思わず掴んでしました。

 

とっても長かったので、回収に時間がかかりました。

 

帝劇はセンター、サブセンターまでかなという感じです。

 

サブセンター中央で、このような見え方ですね。

 

見上げるとサティーンのサンクチュアリが。

 

 

●1階H列21番（S席）●

 

センターに近いサブセンターの席でした。

 

こちらの席もよかったです。

 

立ち位置の都合なのか、目の前に、デュークやジドラーなど、キャストの皆さんが立つことが多めでした。

 

しっかりと見ちゃいました。

 

ミュージカルを観て知った漫画やアニメを振り返る

今までの観劇を通じて、漫画を知り、読むに至った作品を振り返ってみました。

振り返るのも限度があるので、１年半前ぐらいまでに。

漫画、アニメ作品は次のようなタイトルでした。

・ゴースト＆レディ（劇団四季）

・この世界の片隅に（＠日生劇場）

・千と千尋の神隠し（＠帝国劇場）

・ジョジョの奇妙な冒険（＠帝国劇場）

・のだめカンタービレ（＠シアタークリエ）

・大逆転裁判（宝塚歌劇）

・応天の門（宝塚歌劇）

・SPY×FAMILY（＠帝国劇場）

・キングダム（＠帝国劇場）

帝国劇場での上演（個人的な観劇）が多い印象を持ちました。

それだけの世界観を表現するための劇場として、帝国劇場がはまるのかもしれませんね。

作品を全く知らないで見るのはリスクが高いので、最低限の知識を得て、観に行くようにしています。

ただ、それだけ少ない知識であってもわかりやすいのは、物語の解像度を上げて表現してくれているからだろうなと思います。

これらの作品を通じて、知った役者さんが多く、別な作品を観るきっかけになっています。

観劇を楽しみましょうね！

東急シアターオーブの見え方（個人的な感想）

「案外気になる」会場の見え方をまとめておこうかと思います。

個人的なメモです。少しずつ追記していきます。

縦に長い会場なので、遠さを感じるのはしょうが無いです。

有楽町の某劇場のサイド席での見切れを体験していますので、それに比べたらオーブのサイドは優しいです。

オーブの３階席は座ったことがありません。

身長：155cm

 

●1階5列28番●

結構見上げる感が強くて、終了後は身体の疲れが出ます。

ただ、その作品に没入できる環境なのは間違いありません！

「天使にラブソングを」ではオーケストラピットの関係で5列目が最前列でした。

なので、演者さん達との距離がとにかく近く、楽しめる。

個人的には、もう少し後ろの席で見たいなという感想を持った席です。

 

●2階1列21番●

個人的には一番好きな席です。いろいろな被りがないからです。

手すりが舞台に被ってどうしようもない・・・という感じはありませんでした。

最前列なので、どなたかの頭が気になる・・・という感じもありませんでした。

舞台の高さを使う作品だと、上の方で演じている方々がよく見えますし、目が合います。

ほぼ中央なので、演者さんが見上げるときの視線が飛んできました。

見る側は全体を見渡せるので、作品全体を楽しみたいのであれば良い席でしょう。

推しに少しでも近づきたいというのであれば、１階前方かと思います。

専門家ではないので感覚ですが、音もいい気がしました。

ただ見下ろす感じでの観劇が嫌いな方は、難しいお席なのかもしれません。

日生劇場の見え方（個人的な感想）

「案外気になる」会場の見え方をまとめておこうかと思います。

個人的なメモです。

まとめてみてセンターブロック好きな自分に気づきました。

身長低めな方は、1階センブロ後方はしんどいかもしれません。

身長：155cm

 

●1階XA列27番●

舞台によって現れる最前列。ステージを浴びるには最高なお席。

演者さんが舞台降りしたり、階段に座ったり・・・と演出によっては最高に素敵なひとときを過ごせる。

 

●1階C列13番●

中央寄りのサイドブロックは、身長低めの方でも観やすいと思う。

舞台よりも低いところから見上げる感じなので、前の方が高身長でも演者さんが見える。

日生劇場は案外通路近めのサイドは見やすいのかもしれないと感じたお席。

 

●1階M列28番●

センターの右寄り通路側のお席。通路側で圧迫感はない。

ただ、前列に着席している方が左側に身体を傾けるクセがある方にあたり、センターが全く見えず。

単に席ガチャで外れを引いた形だが、終始ストレスフルな観劇だった。

 

●GC階A列39番●

この席は素晴らしい。よほど座高が低くなければ手すりで見えないということはない。

全体が見渡せるお席、舞台装置の都合で演者さんの視線が目の前に・・・ということもある。

よほど前で見たいのであれば、1階を選ぶと思うが、気持ちよく観劇したいときに今後も迷わず選ぶであろう席。

 

●2階F列29番●

A席の最前列になるコスパがいい席。2階センターブロックは、舞台全体が見やすい。

価格面、鑑賞面の両側面のバランスがとれていて、個人的に好き。

縦に高い舞台機構がある場合、前列では見えない上での芝居等が見られて楽しい。

 

●2階H列29番●

確かに遠いけれども、舞台全体が見られるのがいい。

見下ろす形なので、身長が低くても案外見やすいお席。

この席がB席扱いの時は、即購入している気がする。

PARCO劇場の見え方（個人的な感想）

「案外気になる」会場の見え方をまとめておこうかと思います。

個人的なメモです。

しっかり段差がありがたいです。

身長：155cm

●Ｃ列２８番●

Ｄ列から傾斜がつくので、フラットな席。

舞台を見上げる感じにはなる。

前の座席にどなたが座るかで見えにくさ度合いが決まりそうなので、ガチャ的要素はあると思う。

●Ｈ列２０番●

役者さんの目線と同じ位置になりやすい。

役者さんを追いつつ、舞台全体を見渡せる。

●Ｍ列３１番●

前が通路で開けていたので、ノーストレスで観劇できた。

●Ｒ列４番●

遠かったけれど、見にくさは無かった。