Record of memories

趣味の記録(特に、観劇やコンサート)等をしています。

東急シアターオーブの見え方(個人的な感想)

2024-06-04 06:00:00 | 観劇

「案外気になる」会場の見え方をまとめておこうかと思います。

個人的なメモです。少しずつ追記していきます。

縦に長い会場なので、遠さを感じるのはしょうが無いです。

有楽町の某劇場のサイド席での見切れを体験していますので、それに比べたらオーブのサイドは優しいです。

オーブの3階席は座ったことがありません。

身長:155cm

 

●1階5列28番●

結構見上げる感が強くて、終了後は身体の疲れが出ます。

ただ、その作品に没入できる環境なのは間違いありません!

「天使にラブソングを」ではオーケストラピットの関係で5列目が最前列でした。

なので、演者さん達との距離がとにかく近く、楽しめる。

個人的には、もう少し後ろの席で見たいなという感想を持った席です。

 

●2階1列21番●

個人的には一番好きな席です。いろいろな被りがないからです。

手すりが舞台に被ってどうしようもない・・・という感じはありませんでした。

最前列なので、どなたかの頭が気になる・・・という感じもありませんでした。

舞台の高さを使う作品だと、上の方で演じている方々がよく見えますし、目が合います。

ほぼ中央なので、演者さんが見上げるときの視線が飛んできました。

見る側は全体を見渡せるので、作品全体を楽しみたいのであれば良い席でしょう。

推しに少しでも近づきたいというのであれば、1階前方かと思います。

専門家ではないので感覚ですが、音もいい気がしました。

ただ見下ろす感じでの観劇が嫌いな方は、難しいお席なのかもしれません。

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日生劇場の見え方(個人的な感想)

2024-04-23 06:00:00 | 観劇

「案外気になる」会場の見え方をまとめておこうかと思います。

個人的なメモです。

まとめてみてセンターブロック好きな自分に気づきました。

身長低めな方は、1階センブロ後方はしんどいかもしれません。

身長:155cm

 

●1階XA列27番●

舞台によって現れる最前列。ステージを浴びるには最高なお席。

演者さんが舞台降りしたり、階段に座ったり・・・と演出によっては最高に素敵なひとときを過ごせる。

 

●1階C列13番●

中央寄りのサイドブロックは、身長低めの方でも観やすいと思う。

舞台よりも低いところから見上げる感じなので、前の方が高身長でも演者さんが見える。

日生劇場は案外通路近めのサイドは見やすいのかもしれないと感じたお席。

 

●1階M列28番●

センターの右寄り通路側のお席。通路側で圧迫感はない。

ただ、前列に着席している方が左側に身体を傾けるクセがある方にあたり、センターが全く見えず。

単に席ガチャで外れを引いた形だが、終始ストレスフルな観劇だった。

 

●GC階A列39番●

この席は素晴らしい。よほど座高が低くなければ手すりで見えないということはない。

全体が見渡せるお席、舞台装置の都合で演者さんの視線が目の前に・・・ということもある。

よほど前で見たいのであれば、1階を選ぶと思うが、気持ちよく観劇したいときに今後も迷わず選ぶであろう席。

 

●2階F列29番●

A席の最前列になるコスパがいい席。2階センターブロックは、舞台全体が見やすい。

価格面、鑑賞面の両側面のバランスがとれていて、個人的に好き。

縦に高い舞台機構がある場合、前列では見えない上での芝居等が見られて楽しい。

 

●2階H列29番●

確かに遠いけれども、舞台全体が見られるのがいい。

見下ろす形なので、身長が低くても案外見やすいお席。

この席がB席扱いの時は、即購入している気がする。

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PARCO劇場の見え方(個人的な感想)

2024-02-18 06:00:00 | 観劇

「案外気になる」会場の見え方をまとめておこうかと思います。

個人的なメモです。

しっかり段差がありがたいです。

身長:155cm

●C列28番●

D列から傾斜がつくので、フラットな席。

舞台を見上げる感じにはなる。

前の座席にどなたが座るかで見えにくさ度合いが決まりそうなので、ガチャ的要素はあると思う。

●H列20番●

役者さんの目線と同じ位置になりやすい。

役者さんを追いつつ、舞台全体を見渡せる。

●M列31番●

前が通路で開けていたので、ノーストレスで観劇できた。

●R列4番●

遠かったけれど、見にくさは無かった。

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東京建物ブリリアホールの見え方(個人的な感想)

2024-02-17 06:00:00 | 観劇

「案外気になる」会場の見え方をまとめておこうかと思います。

個人的なメモです。

どこに座っても、前方に座っている方は視野に入ってくる気がします。

身長:155cm

●1階G列15番●

若干見上げる感じがあったけれども、舞台に近くかつ全体も視野に入りやすい席だった。

視野を妨げるものがなければ、没入しやすい席だと思う。

●1階O列10番●

後ろに観客がいないので気にならない。

舞台セットが縦に大きい場合には、目が上に行くのであまりストレスがなかった。

演出ガチャの要素はあるかもしれない。

最近は豪華なセットの演目も増えているので、そこまで心配しなくていいかも。

●1階P列9番●

通路前の座席、座席には足置きがある(足置きの存在を知らず、会場案内の方が声をかけてくださった)。

『中村仲蔵』という作品で花道がある特殊な舞台だった。

本来であれば目の前に座席があるはずだが、花道で目の前がまっさらな座席だったので、観劇に問題無かった。

むしろ花道の目の前なので、スタンバイする役者さん、花道をはける役者さんが真ん前から向かってくる等、驚きの席だった。

心臓バクバクするという点では、大変だった(最高だった!)。なので通常は感じ方が異なるかもしれない。

●1階S列34番●

段差がついており、前に2列分しかないが、前に座っている方の頭は視野に入る。

だからガチャはあると思う。双眼鏡で舞台上の役者さんにロックオンすれば気にならない。

舞台の全体は見渡せる。

通路がそこまで遠くないので、階段降りの演出で近くに来てくれると気分が上がる。

●1階U列2番●

最後列一番端だったので、ある意味ストレス無く見られた。

音の聞こえ方は・・・。

●2階E列19番●

実は見やすかった。

2階はE列以降でセンターだと、舞台全体を見渡せるので個人的には好き。

●3階C列1番●

驚くほど見えなかった。

手すりがあって、ステージの前方に立っている役者さんが見えなかった。

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ジョジョの奇妙な冒険_(2024. 2.14)

2024-02-16 06:00:00 | 観劇
ジョジョ:松下優也
ツェペリ:廣瀬友祐
 
ジョジョの松下優也さんのターンのキレが半端ないです。
 
ツェペリの廣瀬友祐さんは、男爵の整い具合を持ちつつ、少しお茶目な感じでかわいいおじさま味が出てました。
 
ディオの宮野真守さんが良い感じで表と裏の顔の使い分けが初日よりもわかりやすく伝わってきました。
 
ジョースター卿の別所哲也さん、ダリオのコング桑田さんの歌が効いていて、作品に深みを与える歌が印象的でした。
 
お芝居がもっと深まると、もっと面白さが増しそうな期待のある舞台です。
 
自分の観劇はこれで終わりなので、あとは観劇した皆さんの感想で楽しもうと思います。
 
 
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