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最近読んだ本

2008年06月19日 | おすすめの本
最近、読んだ本を紹介します。
今回は政治家本2冊です。
色々好みはあると思いますが、一度読んで見る価値があるのでは?と思いここで紹介しました。各々の政治家の考え方に賛否はあると思いますが、相手を知ることは大切なことだと思いますので・・・

※薬にも毒にもならない本の紹介ですが・・・



発行形態 : 新潮新書
判型 : 新潮新書
頁数 : 192ページ
ISBN : 978-4-10-610217-2
C-CODE : 0231
整理番号 : 217
発売日 : 2007/06/08

概略はこちら>http://www.shinchosha.co.jp/books/html/610217.html



文春新書 524 安倍晋三/著
出版社名 文芸春秋
出版年月 2006年7月
ISBNコード 978-4-16-660524-8 (4-16-660524-0)
税込価格 767円
頁数・縦サイズ 232P 18cm
分類 新書・選書 /教養 /文春新書


最近増えた新しい形態の『地図』

2008年06月18日 | おすすめの本
最近、地図の本が色々出てます。
今まで地図といえば、少し高い本か教育用(教科書や参考書)、もしくは道路地図が多かったのですが、ここ数年地図の本が色々出ています。

今回は鉄道ファン向けの地図を紹介します。


日本鉄道旅行地図帳―全線・全駅・全廃線― 1号・北海道

日本初! 《正縮尺、鉄道情報満載の旅行地図》が誕生しました!!

日本初! 現在営業中のJR・私鉄はもちろん、かつてあった線路と駅の位置を特定。日本百名湯や車窓絶景100選区間なども掲載し、全国12分割で毎月一回発売。1号・北海道では幻の線路が甦る!

発行形態 : ムック
全集双書 : 新潮「旅」ムック
判型 : B5判
頁数 : 52ページ
ISBN : 978-4-10-790019-7
C-CODE : 9426
発売日 : 2008/05/17



最近読んだ本

2008年06月13日 | おすすめの本
今回は下記の本を紹介します。
こちらの本は前回までNHKの土曜ドラマ「トップセールス」(http://ja.wikipedia.org/wiki…)で参考にしたといわれる実在の人についての本だったので、読んでみました。
まぁドラマとは色々異なるのが、現実ですが『営業』というものの根幹みたいなところは一緒のように私は感じました。
ドラマを見た人も見てない人も一度この本を読んでみると良いなと私は思います。

この本自体はずいぶん前に出てるようなので古本でも見かけることが多いのではないかな?と思います。






日経ビジネス人文庫
林文子 すべては「ありがとう」から始まる
ISBN:9784532193164 (4532193168)
228p 15cm(A6)
日本経済新聞社 (2006-01-01出版)

・林 文子【監修】・岩崎 由美【著】
[文庫 判] NDC分類:336.4 販売価:680(税込) (本体価:648)




ではまた・・・


おすすめの本を2冊紹介します。

2008年02月19日 | おすすめの本
17日の日曜日東京では第2回の東京マラソンが行われました。
今年は日本テレビ系列での中継でしたが御覧になった方も多いのではないか?と思います。(※テレビ中継自体はフジテレビ系と日本テレビ系交互で実施?)
宮崎県の『東国原知事』も市民ランナーとして走ってました。

第1回の東京マラソンの舞台裏に密着した本を紹介します。

書 名 東京マラソンの舞台裏
副書名 東京を3万人が走るまで
発行所=出版社
著 者 川端康生
税込価格 1,260円(本体1,200円+税)
発行年月 2008年2月
判型 A5
ISBN 9784777909322

あと正月の箱根駅伝のテレビ中継の裏側を紹介した本もここで紹介しておきます。
TV中継の裏側、特に箱根の山中地区のテレビ中継の苦労話がよくわかる本になっております。

書 名 「箱根駅伝」不可能に挑んだ男たち
出版社 発行所=ヴィレッジブックス 発売所=ソニー・マガジンズ
著 者 原島由美子
税込価格 1,575円(本体1,500円+税)
発行年月 2007年12月
判型 B6
ISBN 9784789732253

散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道―

2007年11月04日 | おすすめの本
おすすめの本 第2弾は・・・・・
これも第一弾同様ラジオ番組で知った本ですが、『散るぞ悲しき』を紹介します。


散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道―

頁数 : 250ページ
ISBN : 978-4-10-477401-2
発売日 : 2005/07/29





昨年映画『硫黄島からの手紙』が公開され(現在はDVDも出てます/レンタルあり)硫黄島ブームともなりました。
この本の紹介は確か今年の春頃だったような気がするのですが、この度、この本を呼んだので紹介します。

この栗林氏の行動は、上に立つものとして必要な事を示しているように感じました。また戦術という面でも当時の主流戦術ではないが、条件の厳しい中それなりの成果を出すという面で優れているように感じる。

別に戦争を美化・肯定するわけではないが、歴史といえばすぐに戦争は悪かったというだけになっている昨今、こうした書籍を読む事は非常に重要だとお思います。

うまく紹介文としてはまとまってませんが、ぜひ一度お読みになる事をおすすめします。




小泉の勝利 メディアの敗北

2007年11月01日 | おすすめの本
おすすめの本を気が向くままにここで紹介して行きたいと思います。

まず第一回目の今回は、以前ラジオ「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」で紹介された本『小泉の勝利メディアの敗北』を紹介したいと思います。



著者/訳者名 上杉隆/著
出版社名 草思社 (ISBN:4-7942-1537-1)
発行年月 2006年11月

※アマゾン、楽天ブックスなど各種のインターネットショッピングで購入可能です。




小泉政権から2人目の首相が誕生した今年、そして小泉政権が目指した「郵政民営化」が行われた今年、もう一度この本を手にとって読み返してみると良いかもしれない。
この本が当該ラジオ番組で紹介されたのはずいぶん前のことだが、このたび少し時間があったので読んで見ました。
当時、われわれ一般国民が気づかなかったこと、今から見ると「ナルホド納得」の事項が色々あります。

皆さんもぜひ一度お読みになると良いでしょう。


「武田鉄矢今朝の三枚おろし」は先週分?の放送は
http://www.joqr.co.jp/bbqr/others.html で聴くことができます。