
町内への配りもの
を
持って
家を出ました
途中
真っ赤な
オープンカー
が
止まっています
運転席へ一人の若者
両側へ自転車の若者が2人
3人で
嬉しそうに
語り合っていました
わぁー
格好いい車
思わず言ってしまいました
格好いいのは車だけですか?
イエイエ
あなた達も格好いいですよ~
私も一度でいいから
こんな車へ乗って見たかったわー
良かったら
お母さんも
一緒に行きませんか
(^^♪
機嫌のいいチャラいお兄ちゃん
だな
と
思いながら
「はっはっはっはっは」
別れました
配りものが終わり
帰路への途中
まだ
楽しそうに語り合っています
性懲りもなく
私
良いわね貴方たち
若さと時間がいっぱいあって
お金がないんです
ですって
こんな高級車
を
買えるんだから
お金は一杯あるでしょう
車は
お母さんのヘソクリぐらい
の
値段ですよ
(^^♪
お母さん
と
云われました
オバサンでもなく
お婆さんでもなく
チャラい若者
と
チャラいお婆さん
の
ヒマつぶしの会話でした
チャラくても良い
暫く
余韻の残る
会話でした
今日は雨降りです
これから
ひどく降りそうです
夫の眼医者へのアッシー君です
軽い緑内障です
一生もんでしょうね