ピアノ弾きの介護物語♪& 愛犬ポッキー

左半身麻痺と高次脳機能障害のある大黒柱を介護しながら ピアノ弾いています(*´∇`*)♪

2人の子供は◯◯だった & ポッキー犬

2019-12-16 23:52:00 | 夢 or 夢と犬
☆☆☆☆☆☆♪



夕方、ポッキーの散歩をしながら
ボーッと歩いていた。


その私の横を
自転車で勢いよく 追い越していく
小さな女の子。


小学低学年ぐらい。



間髪入れずに もう一人、
幼稚園児ぐらいの女の子が
先に通りすぎた子の後を
自転車で追いかけていく。


多分、2人は姉妹。



あまりの勢いに 思わず
「危ないから 氣をつけてねー!」
と 声をかけた。


そうしたら、
その姉妹が自転車をとめて
私にニッコリ微笑んでくれた。



続けて
「お父さんか お母さんか、
誰か お家のひと いる?」
と聞いてみると、
どうやら近くには いないらしい。


さらに
「 お家、どこ?」
と訪ねてみると、
お姉ちゃんのほうが


「あっち」。





指を指したほうには…



大きな川。





あ。。。。。と 氣がついた。




大きな川とは 三途の川。





どうやら 昔 、
交通事故で亡くなった姉妹みたいだ。

大きな事故で
ご家族も皆 一緒に
亡くなってしまった…と。



お姉ちゃんが
自転車を乗るのが大好きで
もう一度乗りたいという思いが
三途の川を飛び越えて
この世に来てしまったみたいだ。



妹も お姉ちゃんを追いかけて
この世へ。



そうだったんだね。



好きな自転車、
いっぱい乗って行ってね。


帰るときは氣をつけてね。



そう伝えると、夕暮れ
嬉しそうに走り回っていた2人が
陽が落ちて薄暗くなると共に
にこやかな笑顔だけを残して
スッと暗闇に消えた。



お家に帰ったみたい。(^^)




と いうところで 目が覚めました(^.^)

眠っていた時に見た夢でした(*´∀`)




2人の子供は、あの世の人たち。

でも
嬉しそうに自転車 乗ってたな~ぁ♪



交通事故。

悲しい事故が
少しでも減りますように。


安全運転(゜∇^d)!!