所司一門将棋センター (青砥店)

所司一門将棋センターは津田沼店、青砥店があります。

2月15日、土曜日の初級クラス教室

2020-02-15 13:07:48 | 初級クラス教室

2月15日、土曜日の初級クラス教室です。

今日は津田沼店の初級クラス教室を終えてから青砥店に来ました。曇ってきましたが、寒さは少し和らいだ感じです。

今日の生徒さんは5名と体験2名です。

挨拶の時は4月29日に行う渡辺明杯かつしか子ども大会のお知らせをしました。

大盤解説は32ページレッスン8のポイントの第1図からです。

テーマは「両取り」です。

必ず取れる両取りと、小駒と大駒との交換をテーマに解説しました。

駒の交換は点数で損得を計算してみました。

おさらいは代表的な両取りの形を復習しました。

次回はレッスン8のポイントの続きで、32ページの第6図からです。

 指導対局は平手1局、六枚落ち2局、八枚落ち4局でした。

平手は棒銀戦法でした。

六枚落ちは2局とも▲6六角からの端攻めで定跡通りでした。

八枚落ちは棒銀戦法で皆さん定跡通りで、好調に飛車角を成って、早く寄せました。

体験の2人も前もって棒銀戦法を学んで、うまく指されました。

棋士 所司和晴


2月1日 土曜の初級クラス

2020-02-07 23:38:31 | 初級クラス教室

2月1日、土曜日の初級クラス教室は参加5名(うち1人は体験)でした。

青砥での初級クラスは初めてだったので少し緊張していました(^_^;)

大盤解説は29~30ページのレッスン7で駒の取り方がメインでした。

できるだけ駒得をするにはどうすれば良いかということでしたが、そのためには数が勝っている個所を見つけることが大事になります。

次回は31ページの第1図からです。

指導対局では平手が1局、八枚落ちが2局、六枚落ちが2局でした。どの将棋も定跡をしっかり指していて、飛車角を上手く成り込みました。

もう次の駒落ちにチャレンジしても良い感じがします。

奨励会二段 熊谷俊紀 


1月23日 木曜の初級クラス

2020-01-24 19:21:51 | 初級クラス教室

1月23日、木曜の初級クラスは参加7名でした。

指導は10枚落ち、8枚落ち、6枚落ち、4枚落ち、平手。

すばやく大駒を成りこんで、上手玉を上部に逃がさず寄せる練習をしています。

講座は26ページレッスン6、駒の働きと価値についてです。

それぞれの駒の代表的な使い方を紹介した後、駒の強さ(価値)を点数で表し、駒の損得をいろいろな局面で考えていきました。

28ページ12図まですすめ、それぞれ盤駒を使っておさらいしました。

わかばクラスから初級クラスに進んだ生徒さんが何人かいて、にぎやかになってきました。

みんなで楽しく学んでいきましょう。


1月18日土曜日の初級クラス教室

2020-01-18 15:25:16 | 初級クラス教室

1月18日土曜日の初級クラス教室です。

今日は津田沼店の初級クラス教室を終えてから青砥店に来ました。雨から雪にかわってきて寒いですね。

今日の生徒さんは1名と体験2人です。

大盤解説は29ページのレッスン7のポイントで、テーマは駒の取り方です。

どの駒を取った方が良いのか、駒を点数で表して計算もしてみました。

棋力に合わせて進めようと思いまして、結局はじっくり解説してレッスン7のポイントの29ページ第4図までで、次回は29ページの第5図からです。

 指導対局は平手1局、八枚落ち1局、10枚落ち1局でした。

八枚落ちは棒銀戦法で好調に飛車角を成って、早く寄せました。

10枚落ちも飛車を成って、早い勝ちでした。

 


1月9日 木曜日の初級クラス

2020-01-11 00:40:05 | 初級クラス教室

1月9日、木曜初級クラスは参加5名でした。

指導対局は8枚落ち、6枚落ち、平手でした。

青砥では、今年初めての初級クラスなので、ポイントを説明しながら上手玉を寄せる練習をしました。

講座はレッスン5の続きで24ページ12図からです。

合い駒、数の受けなど、いろいろな受けの形をみんなで考えました。

25ページ21図まで進み、次回は26ページレッスン6に入ります。

今年もみんなで楽しく将棋を指しましょう。