今日は7月前半土曜日の初級クラス教室の日です。講師は渡辺弥生が担当しました。
参加してくれた生徒さんは2名です。体験の子も1名、来てくれました。
前半の大盤解説はテキストの41ページの例題9図から42ページの例題4図まで、「攻め合い」と「合い駒による詰み」を勉強しました。攻め合いは、相手の王様と自分の王様、両方のことを考えないといけないので大変ですね。何の駒を渡しても大丈夫か、何が速い攻めなのか、よく考えて指しましょう。
後半の指導対局は六枚落ちが3名でした。皆さん、うまく攻めて、寄せもちゃんと上下から挟み撃ちにできました。またいろいろな手筋を身に着けて、強くなってください。
次回の大盤解説はテキストの43ページのレッスン10の例題5図からになります。