今日は3月前半の中級クラス教室です。講師は渡辺弥生が担当しました。
参加してくださった生徒さんは4名です。
前半の大盤解説はテキストの28ページから32ページ、「角交換と飛車交換」「反撃の四間飛車」「さばく三間飛車」を勉強しました。「45歩早仕掛け」は代表的な居飛車の急戦です。仕掛けたからと言って居飛車が有利というわけではありません。四間飛車、三間飛車側は美濃囲いの堅さを生かして反撃する筋を覚えておくことが大切です。
後半の指導対局は二枚落ちが1名、飛車香落ちが2名、平手が1名でした。皆さん、中盤の手の作り方、終盤の寄せ方がとても上手でした。あとはすぐに指さずに相手の狙いを考えるようにすれば、もっと勝てるようになるはずです。優勢と思える局面でも、気を抜かずに指せるようになりましょう。
次回はテキストの33ページのレッスン7からになります。
参加してくださった生徒さんは4名です。
前半の大盤解説はテキストの28ページから32ページ、「角交換と飛車交換」「反撃の四間飛車」「さばく三間飛車」を勉強しました。「45歩早仕掛け」は代表的な居飛車の急戦です。仕掛けたからと言って居飛車が有利というわけではありません。四間飛車、三間飛車側は美濃囲いの堅さを生かして反撃する筋を覚えておくことが大切です。
後半の指導対局は二枚落ちが1名、飛車香落ちが2名、平手が1名でした。皆さん、中盤の手の作り方、終盤の寄せ方がとても上手でした。あとはすぐに指さずに相手の狙いを考えるようにすれば、もっと勝てるようになるはずです。優勢と思える局面でも、気を抜かずに指せるようになりましょう。
次回はテキストの33ページのレッスン7からになります。