今日は11月前半土曜日の初級クラス教室の日です。講師は渡辺弥生が担当しました。
参加してくれた生徒さんは4名です。
前半の大盤解説はテキストの18ページから19ページ、「数の攻め」について勉強しました。数の攻めは将棋の基本です。しっかり覚えて、実戦に役立てましょう。
後半の指導対局は六枚落ちが2名、四枚落ちが1名、平手が1名でした。皆さん、序盤からとてもしっかりと指していました。あとは詰将棋をいっぱい解いて、終盤の急所をつかめば、どんどん勝てるようになるでしょう。
次回の大盤解説はテキストの20ページから、「数の攻め」の続きになります。