今日は4月後半の初級クラス教室の日です。講師は渡辺弥生が担当しました。
今日参加してくださった生徒さんは6名です。
前半の大盤解説はテキストの24ページから25ページ、レッスン5「相手に歩を切らせない」「守備の駒は金銀と歩」について勉強しました。攻めと違って受けは相手の狙いをいろいろと考えなければいけないので誰でも難しいものです。自玉の危険度、相手玉の危険度によっても受け方は変わってきます。落ち着いてよく考えることが大事です。
後半の指導対局は八枚落ち(とんぼ)が2名、六枚落ちが1名、四枚落ちが3名でした。皆さん、うまく攻め形を作って飛車角を成りこみました。局面は優勢でもそこから方針が難しいと思います。竜と馬だけで金銀を狙ってもなかなかうまくいきません。まず成り駒(と金、成香、成桂)を作って上手の金銀を取るのが寄せの第一段階です。相手の金銀をはがすコツをつかむといいでしょう。
次回の大盤解説はテキストの26ページ、レッスン6からです。
今日参加してくださった生徒さんは6名です。
前半の大盤解説はテキストの24ページから25ページ、レッスン5「相手に歩を切らせない」「守備の駒は金銀と歩」について勉強しました。攻めと違って受けは相手の狙いをいろいろと考えなければいけないので誰でも難しいものです。自玉の危険度、相手玉の危険度によっても受け方は変わってきます。落ち着いてよく考えることが大事です。
後半の指導対局は八枚落ち(とんぼ)が2名、六枚落ちが1名、四枚落ちが3名でした。皆さん、うまく攻め形を作って飛車角を成りこみました。局面は優勢でもそこから方針が難しいと思います。竜と馬だけで金銀を狙ってもなかなかうまくいきません。まず成り駒(と金、成香、成桂)を作って上手の金銀を取るのが寄せの第一段階です。相手の金銀をはがすコツをつかむといいでしょう。
次回の大盤解説はテキストの26ページ、レッスン6からです。