11月14日木曜の初級クラスは参加1名でした。
今日は子どもたちがお休みでマンツーマンでしたが、指導対局も講座もみっちりやりました。
指導は平手で、四間飛車に対する居飛車の指し方の練習をしました。
部分的な手筋や考え方を実戦の中でどう組み合わせるか、タイミングが難しいですが、
実戦や棋譜並べを続けていくと、だんだん感覚が身につくと思います。
講座は前回の続きから19ページの終わりまで、数の攻めについていろいろな局面で考えていきました。
次回は20ページから、数の攻めの続きです。
将棋の大事な基本の考え方ですので、しっかり勉強していきましょう。
女流棋士 大庭美夏