今日は3月後半土曜日の初級クラス教室の日です。講師は渡辺弥生が担当しました。
参加してくれた生徒さんは4名です。
前半の大盤解説はテキストの29ページから31ページ、矢倉囲いの崩し方、高美濃の崩し方を勉強しました。飛車、角、銀を使って高美濃囲いを崩すのは基本手筋です。よく覚えておきましょう。
後半の指導対局は六枚落ちが2名、四枚落ちが1名、二枚落ちが1名です。皆さんしっかりと指していて、どんどん強くなっています。良い手を指して優勢になったあとに、たまに集中がきれてしまうことがあります。勝つまでは気を抜かずに、盤面に集中しましょう。
次回の大盤解説はテキストの32ページ、高美濃の崩し方の続きです。