青色日誌

還暦を超え、子育てもひと段落。さて!

山葵

2023年04月07日 | 旅の記録
家族で出かけた信州3記事目。

4月の1日から家内と息子と三人、
信州に行った記事を書き続けていますが、
松本に寄ろうとしたら大渋滞だった為、
回避してきた安曇野は実に爽やか。

ただ今回の記事で有る大王わさび農場は、
誰もが知る観光施設なので混雑すると思い、
実は予備のコースとしてあったのだが、
松本が激混み過ぎて時間が少々あったので、
こちらに寄ってみたところ....。



観光バスがご覧の様に並んでいた物の、
駐車場は驚くほど施設至近の場所にすんなり。
施設の中も「程よく」混み合う状況。

...どうでも良いが松本回避は正解であった。
 (旅ってそうゆう感覚持ちませんか^^)





人生三回目の訪問となったここ。
今迄どうも印象が非常に薄かったその理由は、
きっとこの辺り真夏にしか来ておらず、
暑くてゆっくり散策していないからでは?
と自分なりに分析。

従ってその印象を覆すかの様に、
今回は実に心に残る観光施設となった。

 その訳は、



 美しい山!

 そして、





 驚くほど澄んだ水!!

 更には、





 山葵の緑と桜のピンクの共演!!!

特に水の美しさは特別でしたね。
又、二つの川が合流する所にこの看板。



 「珍百景」ふたつの川と称される場所。

水質水温などの違いから合流しても暫くは
混ざらないというのには一寸驚いたが、
ご覧のような写真でもしっかりとその違いが。



この辺りの風景は本当に癒されました。



そして山葵の花を愛でていると、



こんな看板にも遭遇。



上の水質の話なんかをされたのでしょうか。
有名なこの場所がきっとタモリさんのお陰で
更に有名になったのでしょうね。


又、ここでは山葵料理が食べられると、
レストランは長蛇の列で有りましたが、
我々は既においしいおそばを食べていたので、



このお店で、



コロッケ一つと、



山葵ソフトクリームを
私は息子の分をほんの少し頂き、
思わぬ長時間の滞在となったのでありました。



つづく。
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